原 勝則
2023.12.13
結婚式を彩る新しい演出アイデア! フォトシュシュ活用術
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こんにちは。
株式会社空飛ぶペンギン社の原です。
フォトシュシュは写真を飛ばすだけではないんです!
今回は実際の結婚式で使われた事例をもとに、いろんなフォトシュシュの活用術をご紹介します。
結婚式は一生に一度の特別な日。その日をより素敵なものにするために、新しいアイデアをご紹介します。
今回のテーマは、「フォトシュシュのいろんな使い方」。
新郎新婦の皆様にぴったりな活用術をご紹介いたしますので、ぜひご一読ください。
新郎新婦の思い出の写真や生い立ち写真を事前にアップロード。
お出迎え時にフォトシュシュ上で上映し、開演前の待ち時間をゲストに楽しんでいただく、という活用法が人気です。
ゲストと一緒に思い出を振り返ることで、結婚式という人生の節目の存在感が増し、祝福の空気が会場を包み始めます。
家族婚の場合は、おふたりだけではなく、ご親族の若かりし頃のお写真なども事前に飛ばしておくことで、両家の会話のきっかけにもなります。
入場前やお色直し、再入場前に写真を飛ばすことで、ゲストとのコミュニケーションを深めつつ、会場を盛り上げます。
ゲストだけではなく、新郎新婦が積極的に写真を飛ばすことで、ゲストへのおもてなしにもつながります。
ゲストからのツッコミが入り、笑いと感動の入り混じった素敵なプロフィール紹介になります。
友人中心で、堅苦しくないカジュアルな結婚式にぴったりです。
プロフィール紹介だけではなく、「親族紹介」「友人・恩人紹介」といった企画にも応用できます。
新郎新婦自らがプレゼンすることで、従来の結婚式とは比べ物にならないくらい、温かさと優しさに包まれます。
新郎新婦自らマイクを持ち、
「それでは◯◯家で一番お酒が強い人を発表します!」とアナウンスすると、スクリーン上では、「3,2,1」のカウントダウンとともに、そのゲストの写真がドーンと表示されます。
余興がほとんどない家族婚でも、こうしてみんなで盛り上がることができます。
他にも、「新郎新婦のちょっと恥ずかしいエピソード」を発表したり、
クイズの正解を発表するといった使い方も人気です。
「さて、楽しい時間もあっという間です。ここで新婦の…」といったアナウンスが入り、
新婦のお手紙シーンが始まります。
ゲストは直前まで歓談で盛り上がっているので、急に感動シーンに突入されても、気持ちの準備ができていません。
そこで、気持ちを切り替えるための演出としてフォトシュシュのハート機能を使う方が増えています。
「皆様に飛ばしていただいた写真が、今、ひとつの大きなハートになりました!」
とアナウンスすると会場に拍手が湧き起こります。
拍手が止んだタイミングで、
「それでは新婦のお手紙です」と入ることで、ゲストもスムーズに気持ちが切り替わります。
こうすることで、結婚式の一番の感動シーンである、新婦の手紙がより引き立つのです。
しかし、このエンドロールは高額な上に、ゲストにとっては何度も何度も見ているので新鮮味に欠けます。
そこで最近は、いつもと違うエンドロールを上映する新郎新婦が増えています。
そしてフォトシュシュもエンドロール代わりになる機能がついているのです。
フォトシュシュのスライドショー機能&ハート機能を組み合わせて締めくくりの演出に。写真がスライドショーで流れ、ひとつの大きなハートが完成することで、締めくくりにふさわしい映像になります。
さらに、みんなの写真が集まって完成するため、
「ゲストの皆様とこれからも共に歩む」というメッセージを伝えることもできます。
こうした機能は、フォトシュシュの料金内で利用できるため、 予算をかけずに、新鮮なエンドロールをゲストに届けることができます。
フォトシュシュを上手に活用して、新郎新婦とゲストの心に残る素敵な思い出をつくりましょう。
フォトシュシュの活用方法についてご紹介いたしましたが、これからも新しいアイデアや情報をお届けしてまいりますので、お楽しみに。
皆様の素敵な結婚式になりますよう心よりお祈りしております。
株式会社空飛ぶペンギン社の原です。
フォトシュシュは写真を飛ばすだけではないんです!
今回は実際の結婚式で使われた事例をもとに、いろんなフォトシュシュの活用術をご紹介します。
目次
- 1.はじめに
- 2.ウェルカム演出として
- 3.実況中継
- 4.プロフィールプレゼン
- 5.少人数でおもしろ親族紹介
- 6.フィナーレ前の締め演出として
- 7.締めくくりの演出に
- 8.みんなで作るライブフォトアルバム
- 9.その他の活用例
- 10.まとめ
1. はじめに
フォトシュシュは普通に使っても結婚式が盛り上がりますが、アイデア次第で、よりおふたりらしい演出に使ったり、ゲストへのおもてなしとして活用したりと、活用の幅がすごく広いのが特徴でもあります。結婚式は一生に一度の特別な日。その日をより素敵なものにするために、新しいアイデアをご紹介します。
今回のテーマは、「フォトシュシュのいろんな使い方」。
新郎新婦の皆様にぴったりな活用術をご紹介いたしますので、ぜひご一読ください。
2. ウェルカム演出として
フォトシュシュの特徴を最大限に生かす方法!新郎新婦の思い出の写真や生い立ち写真を事前にアップロード。
お出迎え時にフォトシュシュ上で上映し、開演前の待ち時間をゲストに楽しんでいただく、という活用法が人気です。
ゲストと一緒に思い出を振り返ることで、結婚式という人生の節目の存在感が増し、祝福の空気が会場を包み始めます。
家族婚の場合は、おふたりだけではなく、ご親族の若かりし頃のお写真なども事前に飛ばしておくことで、両家の会話のきっかけにもなります。
3. 実況中継
結婚式の裏側をゲストにも披露! 控室の様子を新郎新婦が「シュ!」と飛ばして実況中継。入場前やお色直し、再入場前に写真を飛ばすことで、ゲストとのコミュニケーションを深めつつ、会場を盛り上げます。
ゲストだけではなく、新郎新婦が積極的に写真を飛ばすことで、ゲストへのおもてなしにもつながります。
4. プロフィールプレゼン
生い立ちを「シュ!」としながらプレゼン! 新郎新婦が生い立ち写真を「シュ!」としながらプレゼンする演出。ゲストからのツッコミが入り、笑いと感動の入り混じった素敵なプロフィール紹介になります。
友人中心で、堅苦しくないカジュアルな結婚式にぴったりです。
プロフィール紹介だけではなく、「親族紹介」「友人・恩人紹介」といった企画にも応用できます。
新郎新婦自らがプレゼンすることで、従来の結婚式とは比べ物にならないくらい、温かさと優しさに包まれます。
5. 少人数でおもしろ親族紹介
家族婚ならではの楽しい演出! フォトコンテスト機能を”親族紹介”に活用。新郎新婦自らマイクを持ち、
「それでは◯◯家で一番お酒が強い人を発表します!」とアナウンスすると、スクリーン上では、「3,2,1」のカウントダウンとともに、そのゲストの写真がドーンと表示されます。
余興がほとんどない家族婚でも、こうしてみんなで盛り上がることができます。
他にも、「新郎新婦のちょっと恥ずかしいエピソード」を発表したり、
クイズの正解を発表するといった使い方も人気です。
6. フィナーレ前の締め演出として
感動の瞬間をより一層際立たせる方法! いつもの結婚式では、新婦のお手紙に入る際、司会者が、「さて、楽しい時間もあっという間です。ここで新婦の…」といったアナウンスが入り、
新婦のお手紙シーンが始まります。
ゲストは直前まで歓談で盛り上がっているので、急に感動シーンに突入されても、気持ちの準備ができていません。
そこで、気持ちを切り替えるための演出としてフォトシュシュのハート機能を使う方が増えています。
「皆様に飛ばしていただいた写真が、今、ひとつの大きなハートになりました!」
とアナウンスすると会場に拍手が湧き起こります。
拍手が止んだタイミングで、
「それでは新婦のお手紙です」と入ることで、ゲストもスムーズに気持ちが切り替わります。
こうすることで、結婚式の一番の感動シーンである、新婦の手紙がより引き立つのです。
7. 締めくくりの演出に
普通のエンドロールはやりたくない! いつもの結婚式では、当日を振り返るエンドロールムービーで締めくくることがほとんどです。しかし、このエンドロールは高額な上に、ゲストにとっては何度も何度も見ているので新鮮味に欠けます。
そこで最近は、いつもと違うエンドロールを上映する新郎新婦が増えています。
そしてフォトシュシュもエンドロール代わりになる機能がついているのです。
フォトシュシュのスライドショー機能&ハート機能を組み合わせて締めくくりの演出に。写真がスライドショーで流れ、ひとつの大きなハートが完成することで、締めくくりにふさわしい映像になります。
さらに、みんなの写真が集まって完成するため、
「ゲストの皆様とこれからも共に歩む」というメッセージを伝えることもできます。
こうした機能は、フォトシュシュの料金内で利用できるため、 予算をかけずに、新鮮なエンドロールをゲストに届けることができます。
8. みんなで作るライブフォトアルバム
フォトシュシュには、来られないゲストが遠隔から集まった写真を見られる機能がついています。
そこで、お見送り時に渡すプチギフトに閲覧URLのQRコードを貼り付けて、お配りしましょう!
帰宅後にアクセスして、ゆっくり集まった写真をお楽しみいただけます。
閲覧に制限をつけることも可能。また、ゲストはダウンロードはできない仕様なので、個人情報の観点からも安心してご利用いただけます。
写真の閲覧は、当日24時までとなっておりますが、オプションにて利用期間を延長することも可能です!お気軽にご相談ください。
9. その他の活用例
普通のエンドロールはやりたくない! 他にもいろんな活用術があります。 – 再入場時に新婦が自撮り棒を持ってテーブルラウンド。その後、スクリーンに飛ばす。 – 家族婚のため招待できなかったご友人だけでZOOMとフォトシュシュで前夜祭を開催。 – お色直しのエスコート役をフォトシュシュで発表。 フォトシュシュはアイデア次第で無限の使い方が可能です。新郎新婦ひと組ひと組のニーズに寄り添うことができる演出ツールとして、ぜひご検討ください。10. まとめ
結婚式は一生に一度の特別な瞬間。フォトシュシュを上手に活用して、新郎新婦とゲストの心に残る素敵な思い出をつくりましょう。
フォトシュシュの活用方法についてご紹介いたしましたが、これからも新しいアイデアや情報をお届けしてまいりますので、お楽しみに。
皆様の素敵な結婚式になりますよう心よりお祈りしております。
原 勝則
空ペン社代表
NHK、リクルート、ベンチャーを経て、空飛ぶペンギン社を設立。 ブライダル業界のことを何も知らずに飛び込んだおかげで、アレやコレや何かと大変な目に合いつつも、これまでのブライダルにはなかった新しい風を創り出す(自称)。日々、精進中。
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