本日は、皆様ご多用中のところ○○、○○の結婚式披露宴にご列席たまわり、誠にありがとうございます。私、新郎の父○○でございます。両家を代表いたしまして一言お礼のご挨拶を申し上げます。

先程から皆様の温かいご祝辞や励ましのお言葉をいただき、厚くお礼申しあげます。

私ごとではありますが、仕事の関係上、○○が小さいころより、夜は○○が寝たころに帰宅しては朝は起きる前に仕事に出ていくという生活で、父親らしいことを中々してやれずにおりました。
そんな中、ある朝、○○が起きている時間に仕事に出ようとした時のことです。○○が玄関まで見送りに来てくれ笑顔でこう言ったのです。
「おじさん、また来てねー！」

それくらい本当に子育ては家内に任せっきりで、いろいろ大変な思いをさせたかと思います。

それでも○○がこうして立派に育ち、このよき日を迎えられたのは、本日お集まり頂きましたご友人、ご来賓の皆様の支えがあったからこそと思います。本当にありがとうございます。

そして○○さんを息子が初めて家に連れてきて、私たちに紹介されたのが、確か今から1年ほど前。本当に笑顔がかわいらしく、気の利く優しい良い娘さん。きっと○○さんのご両親の育て方が素晴らしかったのでしょう。
初めて会った時に私はこんな素晴らしい女性はうちの息子の嫁にはもったいない。と思った程です。

しかしながら、この二人はまだ若いもの同士でございます。新しい家庭を築いて行くうえで、幾多の困難に直面することもあると存じます。そのような時はどうか、皆様方のあたたかいご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

結びに、本日ご列席頂きました皆様方のご健康とご多幸を祈念し、両家代表のお礼の言葉と代えさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。」

只今ご紹介いただきました新郎○○の父であります○○でございます。○○家○○家両家を代表しまして、一言御礼申し上げます。

本日は○○、○○の為に大変お忙しい中ご臨席賜りましたことを厚く御礼申し上げます。今日こうして皆様の前で披露宴を無事、行えましたこと、新郎新婦はもとより親族一同も感謝の気持ちでいっぱいです。

また、ご来賓を始め、皆様から頂きました暖かいお言葉、私どもにとりましては身にあまる言葉ばかりで、大変ありがたく光栄に存じます。

○○家の次男として生まれた○○は、昔から２歳違いの兄を慕って成長してきました。子どものころから兄と同じようにサッカーと野球を習い、高校と大学も兄の後を追い、職業までも同じで、親が仕向けたわけではありませんが期待通りに成長してくれました。

主体性があるのかないのか、親としては不安な面もありましたが、自分の伴侶だけはしっかり主体性を発揮して、○○さんという、美しく魅力的な女性を射止めてくれました。親としてはほっとしている所です。

これからはふたり協力して、幸せな家庭を築きあげてほしいと思っております。とは言え、ふたりはまだまだ未熟者でございます。
どうかご臨席を賜りました皆様には、これからも末永いご指導ご助言を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

本日は慣れない宴席で不行き届きの面も多々あったと思いますが、何卒おゆるしくださいませ。結びになりますが本日ご臨席賜りました皆様の益々のご多幸とご健勝をお祈りしまして両家代表の言葉とさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。

ただいまご紹介いただきました新郎の父○○でございます。両家を代表しまして、一言御礼を申し上げます。

本日、こうして無事にこの日を迎えることができ、感無量の思いでいっぱいです。
新郎○○が、このように素晴らしいはるかさんという生涯の伴侶を得て、今日の佳き日を迎えられましたことも、ひとえに本日お集まりの皆さま方の、温かい励ましとお力添えの賜物だと心より感謝申し上げます。

○○は、姉と妹という女兄妹に囲まれて育ってきたためか、自分が率先して行動を起こすというよりは、彼女たちの話をいつも笑顔で聞いて、それにあわせて動いてあげるような、大変素直で、手のかからない子供でした。
その優しさが長所である反面、父親といたしましては、もう少々リーダーシップをとって動いていくという性格が備わっていたらいいのに、と思ったこともございました。

どちらかというと受け身タイプの○○をみておりまして、もしかしたら、自分で伴侶を見つけるということはできないのでは、と危惧していたのですが、ちょうど1年前、突然会わせたい人がいるからと、○○さんを連れて参りまして、私どもは大変驚きました。
会ってみますと、本当に○○にはもったいないような明るくて気だてのいいお嬢さんでして、こんなすてきな女性を自分で探して、結婚の約束までとりつけたという話を聞きましたときに、○○も、いつのまにかしっかりと大人として成長をしていたことを実感いたしました

とは言え、まだまだ未熟者でございます。本日晴れて夫婦となったふたりですが、これから新しい家庭を築いていく道のりは決して平坦ではないでしょう。今後とも皆さま方のご指導・ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。本日は慣れない宴席で不行き届きの面も多々あったと思いますが、何卒おゆるしくださいませ。結びに皆さまのご健康とご多幸を願いつつ、両家代表のごあいさつと代えさせていただきます。」

本日は皆様、ご多用の中、私共ふたりの披露宴にご出席いただきまして誠にありがとうございます。厚く御礼をお申し上げます。私と○○が今日の日を迎えられたのも、これまでに本当にたくさんの皆さんのお力添えがあったからこそです。

友人、会社の皆様、今日のために一緒に披露宴を作ってきてくれたホテルのスタッフの方々、そして親戚の皆さんと大切な家族。本当にありがとうございました。

そのなかでも一番感謝の言葉をお伝えしたいのが、○○を生み、育て、そしてまだまだ頼りない僕にいずみを託してくださった、○○のご両親です。
式中、お父さんと○○がバージンロードを歩く姿を見たとき「○○を必ず幸せにするんだ！」とさらに決意が強くなりました。おふたりからいただいた信頼を裏切ることのないよう○○を幸せにし、ふたりでこれからの日々を過ごしていきたいと思います。

いまは幸福な気持ちでいっぱいで、新しい生活に胸をふくらませているばかりですが、なんといってもまだまだ未熟なふたりです。皆様には、これからいろいろご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうか今後ともご指導ご鞭撻のほど、心からよろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康と、ますますのご繁栄を心からお祈りいたしまして、はなはだ僭越ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。

本日はお忙しい中、私たちの為にお越しいただきまして誠にありがとうございました。親族を代表しまして、一言、御礼の言葉を申し上げます。

実は二人とも会が始まる直前まで「本当に皆様に楽しんでいただけるかな？」と心配しておりましたが、皆様からのあたたかいお言葉を聞いてホッとしております。
今日、こんなに素敵な会ができましたのもの、本日ご出席いただきました皆様のおかげです。また会の中でいただいた、たくさんのご祝辞や激励の言葉、そして楽しい余興、大変感謝しております。

まず、新郎関係者の皆さま。私は本当に長い間皆様に心配をかけてきました。ですが、今日からは隣に○○さんと共に歩んでいきます。
会の中でも随所に出ておりましたが、○○さんは芯が強く僕を引っ張っていってくれる頼もしい存在です。ふたりでなら、必ず明るく楽しい家庭が築けると思っておりますので、皆様、少しは安心していただければと思います。
とは言いましても、これからも沢山ご迷惑をかけるつもりですので、今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします。

そして新婦○○さんの関係者の皆さま。先ほど、皆様の前で永遠の愛を誓い晴れて夫婦となりました。今後は今以上に仲の良い夫婦になれるよう、○○さんを大切にしていきます。本日、初めてお会いした方もいらっしゃいますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

結びになりますが、、私たちの結婚生活は今日から始まりますが、なんといってもまだまだ未熟なふたりです。皆様には、これからいろいろご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうか今後ともご指導ご鞭撻のほど、心からよろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康と、ますますのご繁栄を心からお祈りいたしまして、はなはだ僭越ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。本日はまことにありがとうございました

本日は皆様、ご多用の中、私共ふたりの披露宴にご出席いただきまして誠にありがとうございます。両家親族を代表しまして、一言御礼申し上げます。

共に青春を過ごした高校の野球部のみんな。勉強そっちのけで毎日一緒に遊んだ大学サークルのみんな。
僕が困ったときにはいつも優しく手をさせ述べてくれる頼もしい職場の皆さま。いつも僕を可愛がってくれた親族の皆さま。
何不自由なくここまで育ててくれた両親。
○○のご友人、○○の職場の皆さま、○○のご親族、そして愛情いっぱいに○○を大切に育ててくれた○○のご両親。
ここにあられます皆様のおかげで私たちの結婚式は大変素敵なものになりました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また、あたたかいご祝辞や楽しい余興、本当にありがとうございました。

これから僕たちは新たな人生がスタートします。

何分至らないところばかりのふたりですが、日本一の夫婦になりたいと思いますので、どうぞ僕たち夫婦にご期待ください！！

とは言いましても、まだまだ私たちは若輩者でございます。これからも僕たちにお励ましの言葉や、時にはお叱りの言葉で、ご指導いただければ、幸いです。皆様のご健康と、ますますのご繁栄を心からお祈りいたしまして、はなはだ僭越ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。本日は本当にありがとうございました！

次の進行がスピーチということを忘れて、料理を思い切り食べてしまった！
水で必死に流し込み、涙目でスピーチするはめに・・・

あまりの緊張ですべてぶっ飛び、一単ずつカンペを見ながらスピーチした。
暗記するくらい、ちゃんと練習しておくんだった。。

どうせ準備しても無駄と思い、ぶっけ本番でスピーチ。いざマイクをもらった瞬間に頭が真っ白になり、自分で何を言っているかわからなくなった。スピーチはちゃんと考えておくことをおススメします！

僕は極度のあがり症なんですが、ウェルカムスピーチに緊張して、直前に何度もトイレに駆け込んでしまいました。結果開宴時間が遅れてしまいました。
(Yさん 35歳)

「披露宴終盤の新郎謝辞で『2番目に好きな人と結ばれた方が幸せになれるという言葉を信じようと思います』というスピーチがあった瞬間、会場全体が凍り付きました。
その時のかっと目を見開いた新婦のものすごい表情がいまだに忘れられません。」（ゲスト談）

●想像以上に緊張してしまい、着席の声掛けをするのを忘れたまま進んでしまった。

用意していた新郎にまつわるエピソードが、実は奥さんには内緒の話だったようで気まずくなった。

当日、調子に乗って10分くらい話してしまった。空気を読んだ乾杯挨拶の方がスピーチを短めにしてくれ、申し訳なかった。

余興の開始時刻を間違え、トイレに行ってしまった。会場に戻ると「お待ちしておりましたー！」と盛大な拍手で迎えられ、恥ずかしかった(笑)

次の進行がスピーチということを忘れて、料理を思い切り食べてしまった！
水で必死に流し込み、涙目でスピーチするはめに・・・

めちゃめちゃ練習したのに、当日は声が小さかったらしく、ゲストには何も聞こえていなかったらしい。

忌み言葉を知らず、連発してしまったようです。不快な思いをさせたのではないかと、すごく申し訳ない気持ちになりました。

冒頭から大泣きしてしまい、嗚咽で内容が何も伝わらなかったらしい(笑)

当たり障りのないようにしてしまい、少し後悔。一生に一度なので、もう少しユーモアを入れたスピーチにすればよかった。

緊張して「本日はおめでとうございます」を連発してしまった。※ゲスト側なので正しくは「お越しいただきありがとうございます」

飲みすぎてスピーチのころにはベロべロになり、締まらない謝辞にしてしまった。

緊張しないようにお酒を飲んでリラックスつもりが、飲みすぎて気持ち悪くなった。