林 優菜
2024.03.19
ゲストが喜ぶ結婚式を作るためのプランニング６つの秘訣
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結婚式は、新郎新婦が主役の日ですが、ゲストの満足度も非常に重要です。
それは、ゲストの喜びや笑顔が、新郎新婦様の幸せに直結するからです。
空飛ぶペンギン社は、「More surprises and more happiness!」を理念に、
自己満足ではなく、すべての人にとって記憶に残る一日を作り出すことを目指しています。
この記事では、ゲストの視点を重視した結婚式プランニングの秘訣をご紹介します！
目次
- 事前コミュニケーションの重要性
- ゲストの快適性を最優先に
- 参加型のアクティビティの導入
- 個々のゲストに対する配慮
- 記憶に残る瞬間の作成
- 結婚式後のフォロー
ゲストが喜ぶ結婚式プランニングの６つ秘訣
事前コミュニケーションの重要性
ゲストが結婚式に来る前から期待を持てるよう、招待状やウェブサイトを通じて情報を共有します。
地図、交通手段、ドレスコードの詳細を明確にすることで、ゲストが事前に準備をしやすくなります。
また、当日を待ち遠しく思ってもらえるように、結婚式のコンセプトを表した招待状にしたり、当日の余興の情報などを入れてワクワク感を演出しましょう。
ゲストの快適性を最優先に
アクセスの良さ、快適な空間、快適な座席、食事の選択肢など、ゲストの快適性を一番に考えて計画を立てましょう。
例えば、屋外や全面ガラス張りの式場。景色がよく大変魅力的ですが、一方で真夏は直射日光で室温が上がり、備え付けの空調設備ではカバーできないことがあります。（実際に、参加した結婚式でゲストが熱中症で運ばれたのを見たことがあります）
自分たちのやりたいことが、ゲストにとって快適かどうか、一度フィルターを通して計画を立てましょう。
特に、ゲストにお子様や高齢者がいる場合は注意が必要です。
参加型のアクティビティの導入
例えば、フォトシュシュのようなゲスト参加型のアイテムを使用して、みんなで作り上げる結婚式を演出します。
見ているだけの「受け身」ではなく、結婚式を「ジブンゴト」にすることで、ゲストは心理的な満足感を得られます。
個々のゲストに対する配慮
アレルギーや食事制限に配慮したメニューや、年齢層を考慮したエンターテイメントの選択など、個々のゲストに対する細やかな配慮の大切さを強調します。
記憶に残る瞬間の作成
記憶に残る結婚式にするためには「ジブンゴト」できるアイデアを取り入れるのがポイント。
例えば、ゲストが自分たちの写真やメッセージを共有できるフォトブースの設置や、個別にカスタマイズされた記念品の提供、BGMをゲストのリクエストで選曲する、など。
ゲスト自身がその日の一部となれるアイデアを取り入れることで、特別な思い出を作ることができます。
結婚式後のフォロー
結婚式後に、ゲストへ改めてご参列の感謝をお伝えすると、印象がグンとアップします。お会いできる方は直接、会えない場合には、当日の写真などを添えてメールやLINEをお送りしましょう。
まとめ
結婚式は一生に一度のイベントですが、その日を特別なものにするのは新郎新婦様だけではなく、参加する全てのゲストです。
ゲストの目線で考え、細やかな配慮を行うことが、皆さまにとって幸せな結婚式を作り出す鍵なのです。
また、ゲストを思いやる心というのは、結婚式を通して必ずゲストに伝わります。
思いやりの心が伝わった瞬間、特別な結婚式はさらに愛に溢れるかけがえのない時間になるでしょう。
ぜひ、空飛ぶペンギン社と一緒に、忘れられない瞬間を作り出しましょう！
結婚式プランニングに関するご相談や、フォトシュシュの活用方法については、下記からお問い合わせください。
\こちらもご注目/
林 優菜
ウエディングプロデューサー
元俳優。俳優時代、舞台や映画を通して、お客様に楽しんでいただく快感を覚える。その後、空飛ぶペンギン社の型にハマらないユニークな結婚式に出逢いブライダル業界に転職。 「結婚式は最高のエンターテイメントだ！」を合言葉に、ゲストがワクワクするような結婚式創りに励んでいる。
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