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オリジナルウエディングのブログ

優菜 林

林 優菜

2016.11.24

さすが!と言わせる新郎新婦の結婚式マナー♡

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こんにちは、株式会社空飛ぶペンギン社のプロデューサー&広報の林です。突然ですが、結婚式って「新郎新婦が格付けされる場」でもあることを知ってましたか?

 

 

先日、こんな話を聞きました。

 

『友達の結婚式に彼とふたりで出席しました。もちろんご祝儀はひとりひとつずつ包みました。しかし引き出物はふたりでひとつ…「私たち結婚してないけど!」と驚きました。』

 

 基本的に結婚していないカップルの場合は、招待状も引き出物も別々にお渡しするのが結婚式のマナーです。悪気があってやったことではないでしょうが、それでもゲストに不快感を与えてしまうこともあります。そして「こんな常識も知らないんだ」とあなたには「ザンネン花嫁」の烙印が押されてしまいます。

 

 逆に「妊婦している私の為にさりげなく椅子にひざ掛けを用意してくれていた。細やかな気遣いができる人だと感心した」というエピソードもあります。

 

 そう、意外にゲストは細かいところまで見ていて、あなたを「デキる花嫁」なのか「ザンネン花嫁」なのかをこっそりジャッジているんです!

 

 せっかくの晴れ舞台、ザンネンな花嫁ではなくゲストや彼をうならせるような素敵な花嫁になりたいですよね。そこで本日は、覚えておきべき新郎新婦の結婚式マナーをご紹介します。マナーを覚えてぜひ「デキる花嫁」になりましょう♡

 

 

引き出物のルールについてはこちら

 

 

Beautiful bride with bouquet before wedding ceremony

 

 

【目次】

 

  1. 結婚式前のマナ―
  2. 挙式のマナ―
  3. 披露宴のマナー 入場~中座
  4. 披露宴のマナー 再入場~送賓
  5. 挙式後のマナー
  6. 二次会のマナー
  7. まとめ

 

 

1 結婚式前のマナー

 

■席次・席札

名前を間違られると、ゲストは一気にテンションが下がります。名前の漏れ・誤字脱字がないかどうか、入念にチェックしましょう。

 

 

■お礼金・お車代

当日結婚式をお手伝いいただ方、遠方かのゲストに渡すお礼金とお車代を用意しましょう。渡し忘れの無いように、必ずリストを作って確認します。新札、祝儀袋、ポチ袋を用意し毛筆か筆ペンで表書きをし、前日の最終確認もしましょう。

 

【お礼金・お車代を渡す人】

主賓・乾杯挨拶・受付・司会(友人)・余興・立会人・写真(友人)・その他協力者(リングボーイやアイテム制作など)・遠方からのゲスト・挙式のみ参加のゲスト

 

参考

「お車代」に「お礼金」誰にいくら払えばいいの!?

 

 

■ゲストの情報収集

アレルギーがある場合はアレルギー対応食、乳児がいる場合はおむつの交換台などが必要となります。また妊婦さんには体を冷やさないためにひざ掛けを用意するなど、事前にゲストについてリサーチをして必要品を準備しておきましょう。

 

 

 

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2 挙式のマナー

 

 厳かな雰囲気の中、ふたりが永遠の愛を誓い合う挙式。最近はキリスト教式や神前式以外にもアットホームな雰囲気の中、ゲストに立会人になってもらい愛を誓い合う人前式も人気です。式の雰囲気は様々ですが、一日を通して唯一儀式的な催しであり新郎新婦の最大の見せ場になるところなので、絶対にミスはしたくないですよね。

 

 しかし、驚くことに、こんなに重要な挙式にもかかわらずリハーサルは直前に10分くらいで行われるだけなのです。中には、リハーサル無しで流れを口頭で説明するのみというところもあります。なので基本、新郎新婦さんはうろ覚えの状態で挙式に臨むことになります。

 

 さらに、そのうろ覚えの状態に、緊張が合わさります。そうなると、大抵の人は覚えたはずの流れが吹っ飛びます。流れが吹っ飛ぶとびいっぱいいっぱいになると、歩き方やブーケ位置など細部への気が使えなくなります。するとスナップ写真もなぜか微妙なものばかりに!これではせっかくの結婚式が台無しです!

 

 ということで、心に余裕を持てるように事前に流れやポイントを頭に入れた状態でリハーサルに臨みましょう!以下、オーソドックスな挙式の流れにそってポイントをご紹介します。

 

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挙式は入場から退場まで新郎新婦のほぼすべての言動がシャッターチャンスとなります。ゆったり動き、そして誓いのキスや指輪交換といったポイントは写真が撮れるようになるべく動きを止めてあげましょう花嫁様はゆったりしなやかに動くことで落ち着いた印象や柔らかさを演出できるので、動き方に特に意識してくださいね。

 

 

新郎入場

 

■一礼~宣誓台の前まで移動

礼は少し深めの45度で、3秒は静止しましょう。宣誓台までの移動ですが、牧師さんがいる場合は牧師さんの2m程度後ろをキープしながら歩きましょう。牧師さんがいない場合ですが、男性は早足になりがちなので、普段より2倍の時間をかけて歩くように意識しましょう。

 

 

新婦入場

 

■一礼

新婦父が右側、新婦が左側の並び順。真顔ではなく、少し口角を上げると柔らかい印象になります。ブーケは左手で腰よりやや低い位置に持ちます。あまり高い位置に持つと、せっかくのドレスのウエストラインが見えなくなるからです。逆に、見られたくない人は、ウエスト位置に持ってカバーするといいかもしれませんね。このブーケの持ち方は基本になりますので、以降に出てくるブーケの位置はこれだと思ってください。

 

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出典 http://www.the-wedding.jp/

 

■ベールダウン

 ベールダウンを行うタイミングは、2通りあります。式が始まる前に新婦の控室で行う方法と、式場でゲストに見守られながら行う方法です。ここでは式の中で行うパターンでご紹介します、

 

 礼をした後、新婦母によるベールダウンが行われます。ベールダウンは「行ってらっしゃい、幸せになるのよ」という気持ちを込めて行う、母から娘への最後の支度です。

 

 

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 感動的かつ美しいベールダウンで気を付けたいのは、姿勢です。緊張で焦り自らベールを被りにいき前傾姿勢になってしまう花嫁さんがいますが、これは美しくありません。

 

 ベールダウンを美しく見せる姿勢ですが、背筋をまっすぐに保ちストンと腰を垂直に落とした状態です。このとき、必ず母親よりも小さくなるようにしましょう。ベールを被せてもらうときは顎を少し引き伏し目で、そしてベールを被ったら「今までありがとう、行ってきます」の思いを込めて、お母さんと視線を合わせましょう。感動が引き立ちます。

 

 

■バージンロードを歩く~父から新郎へエスコート役のチェンジ

 バージンロードは花嫁の今までの人生の道のりを表しています。そしてウェディングステップの一歩は、1歳。二歩目は2歳…と、今までの人生を振り返るという意味合いがあります。これまでの思いを噛みしめながらゆっくりと歩きたいところですが、みなさんやはり早足になりがちです。当日は緊張しているので、やりすぎくらいゆっくり動くようにしましょう。

 

 歩き方は、左足、揃える、右足、揃えるといった感じ。「全然前に進まないじゃないか!!」と苛立つ方もいるかと思いますが、ゲストにとってはシャッターチャンスですし、人生に一度きりのバージンロードなのでたっぷりと時間を使って歩いてくださいね。

 

 また、目線のやり場に困り、終始俯いた状態で歩く花嫁さんが多いですが、まっすぐ前方をみて歩きましょう。その方が、凛としていて綺麗に見えます。中にはゲストの方を見られる方もいますが、個人の意見としては入場は厳かな雰囲気を保つために、視線は固定したいところです。

 

 新郎のところに到着したら、父から新郎へエスコートチェンジが行われます。お手渡しの方法は、組んでいた腕をほどいて新婦の手を父が両手で包むようにして新郎に送り出す方法と、腰のあたりをそっと押すように送り出す方法の2種類があります。

 

 まずは新郎が目上の方となる新婦父に「どうぞよろしくお願いします」という意味を込めて少し深め(45度程度)のお辞儀をして、その後に「こちらこそ娘をよろしく」という想いで新婦父が新郎に返礼をします。新婦父のお辞儀は少し軽くて構いません。

 

 壇上まで階段が1~2段の場合は、新郎新婦で腕を組み一緒に上がりましょう。それ以上の場合は、新郎が先に歩き、新婦をエスコートしてあげると優雅に見えます。

 

 

指輪交換

■グローブを外す

介添えさんのアテンドに任せましょう。ご自身で外す場合は、グローブの先をもって少し空間を作ってから外すとスムーズです。焦ってネイルチップが取れないように気を付けましょうね。

 

■指輪の交換

まずは新郎から新婦へ指輪をはめます。シャッターチャンスとなるので一つ一つゆっくりと行いましょう。新婦は左手を差し出すとき、上下傾斜をつけ手の甲をゲストに見えるようにするといいですね。さらに右手を左手の手首の下に添えてあげると、上品な雰囲気を醸し出すことができます。

 

指輪のはめ方もコツがあります。第二関節までは上から、第二関節から付け根までは下からはめるようにすると、様子が参列者にもよく見えて、写真にも映り方が良くなりますよ。

 

 

ベールアップ~誓いのキス

■ベールアップ

 まずは新郎がベールの中に親指を入れて、ピンとさせながら肩幅のあたりまで広げます。細身のタキシードの場合、これ以上に広げるとベールアップのときにうまく持ち上げることができないのでご注意ください。新婦はベールを持ち上げやすいように片方の足を半歩下げて、膝を折って中腰になります。ベールダウンの時と同じように、背筋をまっすぐに保ち腰をストンと垂直に落とした姿勢を意識しましょう。

 

 アップする際の弧は大きければ大きいほど優雅に見えます。新郎は両足でつま先立ちになったり、お尻がぽっこりと突き出ないようにしましょう。バランスがとりにくい場合は、新婦のドレスの中に足を一歩すべり込ませてバランスを取っても構いません。

 

 そして新婦がきれいに見えるように、顔の横のベールは後ろへ収めてあげましょう。たまに、焦ってしまいベールの収め方が不十分な方がいますが、顔の横にベールがあると誓いのキスの時に新婦の表情が見えなくなります。横の乱れているベールを整えられるくらいの余裕があるといいですね。アップした後は、新婦の両腕をそっと抱えて起こしてあげると紳士的ですね。

 

 

■誓いのキス

 ベールアップの後は、最もセレモニーを盛り上げる見せ場『誓いのキス』です。人前でキスをする習慣のない日本人は、向き合うとどうしても照れてしまったり、ニヤニヤしてしまったりしがち。でも、厳かな場において、それは絶対にNG。できる限り、爽やかにしたいものです。

 

 新郎が新婦の肘に手を添えたら、顔を少し上げ、彼のリードに任せてキスします。この時気を付けたいのが、ふたりの距離。距離が離れていると、口を突き出して行うタコのようなキスなってしまいます。遠いなと感じたら、新郎に一歩前へ出てもらいましょう。花嫁は新郎の首に手を回したり、抱きついたりしないように。おなかの辺りに軽く手を置いておきましょう。

 

 誓いのキスですが、優雅に見えるように口を付けてから3秒は静止しましょう。恥ずかしいからと言ってフレンチキスにすると、キスの瞬間の写真が残らず最終的に後悔する新郎新婦さんがとても多いです。

 

 また、キスをする場所や方法はコレでないといけないというものはありません。口と口とのキスが恥ずかしければ、頬やおでこでもOKです。直前であたふたしないように、あらかじめキスをする場所を決めておいたほうがいいでしょう。また、顔をどちらに傾けるかも事前に確認しておいた方がいいでしょう。

 

 

結婚証明書

 結婚証明書への署名は日本では法的効力がありませんが、記念に行うカップルもいます。新郎新婦のほか、牧師または見届け人がサインするのが一般的です。最近は、証明書の変わりに両家ご両親と新郎新婦が祭壇前で横一列になり、せーので手を繋ぎ新しい家族の誕生や絆を演出するカップルもいます。

 

 

新郎新婦退場

 退場も挙式のうちのひとつで、チャペルで姿を見せる最後の場面です。美しい姿勢を保って扉を後にしましょう。と言っても、入場時のような歩き方の決まりはありません。退場時はおふたりに向けて祝福の言葉や盛大な拍手が送られますので、ゲストの方を見ながら幸せいっぱいの笑顔で応えましょう。「入場は厳粛に、退場は和やかに」というイメージを持っておくといいかもしれませんね。

 

 腕の組み方ですが、ガシッと掴むよりも、正面から見て指の第二関節が見える程度にそっと手を添えるようにすると可憐で美しく見えます。緊張が解けてほっとした瞬間、無意識のうちに早歩きで退場したり、ブーケをだらしなく持ってしまうことのないよう気を付けましょうね。

 

扉を出た後の一礼は、扉が閉まるまで必ず保ってくださいね!

 

 

ブーケトス

 新婦がブーケを投げ、そのブーケを受け取った人は「次に結婚する」と言われており、幸せのリレーとして行われているブーケトス。日本では、未婚女性のゲストのみが対象になる場合が多いです。

 

 ここで気を付けたいのは、事前のリサーチ。というのも、ゲストからすると「私、未婚です!」と堂々と宣言するような行為なので、人によっては不快に思うかもしれません。実際に「参列者の中に未婚者が2~3名しかいないのに、未婚者として呼ばれて恥ずかしい思いをした」という意見もあります。

 

 また未婚といっても、結婚しない派などブーケキャッチを望まないゲストもいますので、やはりいきなりの指名はNGです。事前に希望者だけを募って行うか、前もって参加の有無を打診しておくとよいでしょう

 

 最近は、未婚既婚を関係なくやる、プレゼントトスや新郎が行うブロッコリートスなど、色んなアイデアがあります。せっかくならゲストに一番楽しんでいただけるイベントをしてみてくださいね。

 

 また、挙式に使用したブーケを残したいカップルは、ブーケトス用のブーケを用意するのもOKです。

 

 

 

View More: http://candaceberryphotography.pass.us/brunch

 

 

3 披露宴のマナー 入場~中座

 

 厳かな挙式が終われば、いよいよ宴の始まりです!挙式とは違って儀式ではないので、多少ミスをしてしまってもご愛敬!とは言え新郎新婦はあくまでホストです。大切なお客様に失礼のないように最低限のマナーを覚えておきましょう!

 

 

■入場

 一礼は猫背にならないように頭から腰まで一直線を意識しましょう。また深いおじぎは胸元が気になるので、新婦は新郎よりも浅い角度でOkです。腕の組み方は、正面から見たときに第二関節が見える程度にそっと添え、ブーケの位置にも注意しましょう。新郎が半歩、前を歩けば新婦のドレスの裾を踏みません。また「ドレスは蹴るようにして歩く」とよく言われますが、やりすぎると靴裏やパニエの中の足が見えて不格好です。「前の布をスッと”どかして”、かかとから着地する」意識で歩くとスムーズです

 

 

■新郎ウェルカムスピーチ

 忌み言葉に気を付けて、簡潔にハキハキと喋りましょう。当日は緊張して暗記した内容が吹っ飛んでしまうこともありますので、カンペを用意しておくのもアリです。

 

ウェルカムスピーチの作り方についてはこちら

 

 

■主賓の祝辞

起立した状態で聞きますが、「ご着席ください」と言っていただいたら一礼して着席。正面ではなく、主賓の方へ体を向けましょう。

 

 

■乾杯

スピーチは挨拶をされる方へ体を向けましょう。

シャンパングラスの細い部分を持って起立し、新婦はもう片方の手をグラスの底に添えると優雅に見えます。

 

 

■ケーキカット

 写真撮影で多くのゲストが周囲に集まります。ケーキ入刀の瞬間を写真に収めされるように動きを止めましょう。また新郎新婦は同じカメラを見るよう意識し、どの方向から目線を合わせていくか、事前に打ち合わせをしておくと完璧です。

 

 

■食事、歓談

 新郎新婦が会をそっちのけでパクパク食べるのはNGです。ゲストが来てくれたときは笑顔で対応をしてください。また、ひとりひとりとじっくり話したい気持ちはわかりますが、時間は限られています。高砂に来てくれた全員とお話ができるように、ペースを考えながら進めていきましょう。

 

 

■お酒

 お酒は、場合によっては披露宴の進行を止めてしまう可能性さえありますので自己管理が必要となります。

 

 基本的にゲストからのお酒を断るのはNGです。飲めない場合にも、にこやかに受けつつグラスに口を付けて対応しましょう。当日は、高砂下にバケツが用意してありますので、ゲストの目にふれないところで捨てても構いません。

 

 また空腹時にアルコールを飲むと、酔いがまわりやすくなります。お酒に弱い人は、機会をみて、何か口にしておいた方がいいでしょう。酔わない対策をしっかりしておきましょう。

 

 そもそも体質的にお酒が全く飲めない場合は、会場担当者へ相談し、ノンアルコール飲料を用意できないか聞いてみましょう。

 

 

■お色直しの中座

 新婦が母親などエスコート役の方と手を取って中座します。みなさん早足になりがちなのでゆっくり歩くことを心がけてください。ゲストに軽く会釈しながら歩くと、とても感じが良いですよ。

 

 

 

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4 披露宴のマナー 再入場~送賓

 

■再入場、テーブルラウンド

 新郎新婦自ら各テーブルを周れるキャンドルサービスやフォトラウンドは一人ひとりに感謝の気持ちを述べられる唯一のチャンスです。しっかり感謝を伝えましょう。また、新郎関係のテーブルに行った際にはさりげなく新郎を立てることもお忘れなく!

 

 個人としての意見ですが、キャンドルサービスは幻想的ではありますがゲストと会話があまりできないので、フォトラウンドがおススメです。

 

 また最近ではゲストに楽しんでいただくための演出アイテムやアイデアがたくさんあります。新郎新婦もゲストもたのしい演出を心がけると、素敵な結婚式になりますよ。

 

参考

http://pridal.jp/times/?p=453

 

 

■ゲストのスピーチ、余興

 勿体ないと思って、ゲストのスピーチや余興中に食事を食べる方がいらっしゃいますがこれはNGです。他のゲストと話をするなんてこともやめましょうね。

 

 また、当日サプライズで友人にスピーチをお願いする方もいらっしゃいますが、指名される方からするとプレッシャーや不快感を感じる方もおられます。できれば、事前に一言お願いしておく方が無難でしょう。

 

 

■余興

 友人余興の中には、裸踊りや、場が凍り付くような暴露話をする方もおられます。他のゲストに不快感を感じさせないためにも、できれば事前に内容を聞いておきましょう。

 

 

■花嫁の手紙、花束・記念品贈呈

 新婦が涙で読めなくなったときはハンカチで涙を拭いてあげる、背中に手を添えてあげるなど、新郎が上手にフォローしてあげましょう。花束・記念品贈呈では、ただ渡すだけではなく両親へ感謝の言葉を掛けましょう。

 

 

■謝辞

 こちらも忌み言葉に気を付けましょう。また、できれば内容が被らないように事前に新郎父と新郎とでスピーチ内容をすり合わせておくといいと思います。父と内容が被ってしまい代えの内容が思いつかなかったため、あっさりした括りの言葉になってしまう新郎さんもたまにいますからね。

 

謝辞の作り方についてはこちら

 

 また両家代表による謝辞は、代表者と一緒のタイミングで新郎新婦も一礼します。続く、新郎が謝辞を述べるときの一礼は、新婦も一緒にしましょう。

 

 

■退場

 謝辞で連続して一礼しているため、退場前の一礼を忘れてしまう新郎新婦様が多いです。退場前の最後のお辞儀は、今日一番の感謝を込めたお辞儀をしましょう。また、扉までの移動はゲストに会釈しながらここでも今日一番の愛想を振りまきましょう!

 

 

■お見送り

 1人ずつにプチギフトを新婦から両手で渡します。次のゲストへ視線を移すのは失礼にあたるので、目の前にいるゲストをきちんと見てご挨拶します。もしテーブルラウンドの際に何かしらプレゼントを渡しているときは、プチギフトは渡さなくてもOKです。

 

 

 

 

 

5 挙式後のマナー

 

 結婚式、そしてハネムーンが終わりようやくホッと一息。。いいえ!まだまだやることはありますよ!むしろ、結婚式後の対応で「デキる花嫁」かどうかが決まってしまうと言っても過言ではありません!最後まで抜かりなくやり切りましょう!!!

 

 

■お礼金

 余興・その他協力者・写真撮影をしてくれた方に、お礼金を渡しましょう。基本は披露宴終了後に渡しますが、会えない場合はなるべく早く後日お渡ししましょう。

司会をしてくれた友人や受付、主賓、乾杯挨拶者へのお礼金は、披露宴時に親御さんから渡します。

 

■内祝い

 結婚式にこれなかったけど祝儀をくれた、という方にはお礼の品物を贈りましょう。

金額はいただいた祝儀の三分の一~半分が目安、時期は挙式後一か月以内が目安です。

 

参考

結婚式引出物のすべて~選び方・マナー・最新傾向~

 

 

■結婚の報告

 結婚式の後に結婚式のお礼や新居を知らせるためのハガキやお手紙を、1ヶ月以内に送ります。しかしこの風習、昔は多くの人が行っていましたが、最近では個人情報などの観点から行う人が減ってきていることもあるので、ふたりで相談して決めてください。

 

 全員に送るのが難しい場合は、特にこれからもお付き合いが必要になる双方の親族のみに限定して送るなど、一番良い方法でお礼状を送るとよいでしょう。

 

 

 

 

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6 二次会のマナー

 

■お釣り・名簿の準備

 ゲストの人数が最終決定したら、名簿を作って幹事様へ渡しましょう。また男女で会費が違う場合が殆どです。精算がしやすいように、男女で色分けした名簿だと親切です。会費と参加人数を想定したお釣り(できれば新札)の準備もお忘れなく。

 

 

■受付・幹事へのお礼

 披露宴同様、受付・幹事をしてくれた方にはお礼金を渡しましょう。金額の目安は、5000円~1万円です。また、当日の会費は免除するのがマストです。余興や打ち合わせに掛かった出費は、新郎新婦が負担をするなどの配慮も必要です。

 

 

■余興

 景品を渡す内容の余興をする場合は、絶対に景品をケチってはいけません。大体金額はわかってしまいますので、残念な景品ばかりだと「会費代集めるために呼ばれた」とマイナスイメージを持たれるかもしれませんのでご注意を。

 

 「披露宴の赤字分を二次会の会費で回収する」といった新郎新婦様もおられるようですが、この考えを聞いて好感を持つゲストはきっといないですよね。私なら「え…」ってなります。

 

 もちろんその考えを自らゲストに伝える人はいないですが、引き出物や料理、景品などで大体わかってしまいます。お越しいただいた大切ゲストに楽しんでいただくというのは人としてのマナーなので絶対に忘れないようにしましょう。

 

 

■歓談

 披露宴と違って、二次会は基本的にスタンディングの状態です。新郎新婦さんからゲストへご挨拶に行きましょう。会話が特定の人のみにならないように、全員に声を掛けに行きましょうね。

 

 

■お酒

飲みすぎに注意です。あくまでホストという意識を忘れないようにしましょうね。

 

 

■お見送り

披露宴~二次会と一日の疲れが溜まっているかと思いますが、笑顔を絶やさないようにしましょう。心を込めたお辞儀と「ありがとう」、そして、友人には「またお伺いします」、年配の方には「お体にお気を付けください」など、その方を思いやるひと言を添えれば思いやりが伝わるでしょう。受付・幹事がここで帰ってしまう場合は、このタイミングでお礼金を渡してもOKです。

 

 

7 まとめ

 いかがでしたか?正直、覚えることがあってとても大変かもしれません。でも、ここで頑張ればあなたはできる花嫁の仲間入り!ゲストからは「出席してよかった」、彼からは「さすが!」と喜ばれる間違いなしでしょう(^^)ぜひマナーを覚えて、素敵な結婚式にしてくださいね!!

 

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優菜 林

林 優菜

ウエディングプロデューサー

元俳優。俳優時代、舞台や映画を通して、お客様に楽しんでいただく快感を覚える。その後、空飛ぶペンギン社の型にハマらないユニークな結婚式に出逢いブライダル業界に転職。 「結婚式は最高のエンターテイメントだ!」を合言葉に、ゲストがワクワクするような結婚式創りに励んでいる。

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空飛ぶペンギン社で働くスタッフによるブログです。オリジナルウエディングを作るコツから結婚式準備のお役立ち情報まで発信していきます!

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