ありさ
2023.07.03
夏婚さんはチェック！夏ならではの結婚式演出とおもてなしアイデア
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お祭りや海好きの新郎新婦様や、記念日が７〜８月の方に人気の夏婚。
夏だからこそ味わえる「開放感」や「明るいノリ」が魅力ですよね。
一方で心配なのが「暑さ」。
特にゲストのことを考えると、少し心配になってしまう方もいるのでは。
そこで、本日は、夏婚より盛り上げる演出や、ゲストへおもてなしの工夫をご紹介します。
浮き輪トス
ブーケトスやキャンディトス、ブロッコリートス、、結婚式では色々な「トス」の演出がありますが、夏婚におすすめなのが「浮き輪トス」です。
夏を感じられるアイテムなので、一気に夏らしさを演出できるのと、浮き輪でのトスは珍しく、お子さまから大人まで盛り上がりますよ♪
ドレスコードをシャツに
男性ゲストにとって、暑い夏の日に長袖ジャケット・ズボン・ネクタイで一日中過ごすことは、それは大変なことです。
そこで、男性ゲストのドレスコードを「ネクタイなし」や「シャツOK」にしてみてはいかがですか？
これまでに弊社のプロデュースした夏の結婚式ではドレスコードを「アロハシャツ」「浴衣＆甚兵衛」などにしたことがありますが、ゲストからとても好評でした♪
ちなみに、シャツの中でも「アロハシャツ」は正装とされているので、特に結婚式にピッタリです。
※着こなしにルールがあるので、ぜひ調べてみてくださいね♪）
ただし、「服の種類を指定」「強制」にしてしまうと、逆にゲストにとって準備の負担になってしまう可能性もあります。
そんな時は、ゲストに意思決定を任せられるように「アットホームなパーティーにしたいので、平服でのご参加も大歓迎です！」などと招待状に一言添えるといいですよ。
扇子席札
夏祭をコンセプトにした結婚式におすすめなのが「うちわ席札」。見るだけで何だか涼し気ですよね。
ただ、「うちわだと少しお祭り感や ２次会感が出すぎてしまう・・」という方におすすめなのが扇子の席札です。
扇子の親骨にゲストの名前や結婚式の日付を書いて席札としてお席に置きましょう。
プチギフトにもなり一石二鳥です(^^)
フルーツポンチラウンド
披露宴のテーブルラウンドの演出として人気の果実酒作り。
果実種作りの場合は、最後にワインなどの酒類を入れて完成させますが、フルーツポンチラウンドでは、最後に注ぐ飲み物をジュースやサイダーに変え、フルーツポンチを作ります♪
見た目も清涼感たっぷりなフルーツポンチは、暑い夏の結婚式のデザートにうってつけ。果実酒ではない分、子供やお酒が苦手な方も楽しんでもらえるのが嬉しいポイントですね♡
夏に嬉しいアメニティグッズ
お手洗いに常備しておくアメニティグッズ。綿棒やストッキングなどは定番ですが、夏の時期だからこそ重宝するアメニティグッズをそろえてみてはいかがでしょう。
夏に重宝されるアメニティグッズ
式場によっては、強めに冷房をかけている場合も。また、席によって体感温度は異なりますので、ブランケットや温かい飲み物を用意しておくと、喜ばれます。
屋台風ビュッフェ
フードやドリンクを提供するビュッフェを屋台風にアレンジして夏らしさ、ワクワク感を倍増させて みませんか？
フードやドリンクを片手に会話を楽しむ自由なスタイルは、開放感ある夏らしさを演出できます。
スイカ入刀
ケーキ入刀は結婚式の定番演出ですが、アイテムをケーキではなくスイカにしてみてはいかがでしょう。
夏らしく、なんとも珍しいスイカ入刀はゲストにとってもインパクト大。会場によってはスイカをオリジナルデザインにすることも可能です。
まとめ
いかがでしたか？
夏の結婚式は新郎新婦だけでなく、ゲストも快適に過ごせるようにすることも重要なおもてなしです。
夏祭りやスイカなど夏をイメージさせるアイテムや演出を取り入れると、夏らしく開放的で賑やかな結婚式になります。
ゲストをしっかりおもてなしし、全員で一緒に楽しめるステキな夏の結婚式にしてください！
\こちらもご注目/
ありさ
エディター
趣味は、サッカー・ダイビング・ドライブ。ゲストも主役になれる賑やかな結婚式が大好きです！
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