林 優菜
2017.09.27
第3回ラジオ【空飛ぶウエディング】~自由で安い、バルニバービウエディングの魅力~
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2017年4月15日放送分のレインボータウンFM「江東モーニング!」です。
昨年末、ゲスト出演をきっかけに放送が決定した「空飛ぶウエディング」。記念すべき第一回目の空飛ぶウエディングのゲストは、株式会社バルニバービのウエディングプランナー柳井はるなさんをお迎えして、バルニバービが手掛ける自由な結婚式についてお話を聞きました!
「持ち込み自由の会場を探している」「お料理に拘りたい」そんなお二人におススメです!ぜひ、ご覧ください。
MC 上村 潤(うえむら じゅん)江東モーニングのメインパーソナリティ。ブライダルモデルも務める、明るく気さくなイケメン。
MC 林 優菜(空飛ぶペンギン社プロデューサー 通称「自由人」)
ゲスト 柳井はるな(株式会社バルニバービのウエディングプランナー)
オープニングトーク
(タイトルコール)空飛ぶウエディング!
このコーナーは、ありきたりのつまらない結婚式ではなく、本人が挙げたくなるような、そして参加者がお祝いしたくなるような結婚式や、その前段階としてプロポーズ情報を発信していくコーナーです!
はい!よくできました!
ほめてもらっちゃった!始まる前、凄く緊張してましたからね(笑)
はい、今週から、お届けします「空飛ぶウエディング」。お送りしますのは、
ウエディングプランナーの林優菜と
ナビゲーターの上村潤でお送りします!
よろしくお願いしまーす!
というわけで、まずは空飛ぶペンギン社がどういう会社なのかを林さんからお願いします。
空飛ぶペンギン社は、「カワイイだけじゃツマラナイ!」を合言葉に、ゲストに喜ばれる面白い結婚式、オリジナルウエディングをプロデュースしている会社です。
おぉ~
また、結婚式のプロデュースだけではなく、結婚式の演出アイテムの企画開発もしています。
今一番おススメのアイテムは「フォトシュシュ」というゲスト参加型アイテムです。どういったものかと言いますと、ゲストがスマートフォンで撮った写真を会場内にあるスクリーンに向けて「シュッ!」とすると、それがリアルタイムでスクリーンに飛んでいくという演出です。
おぉ~!
ゲストが「結婚式の公式カメラマン」になって、一緒に結婚式を楽しんでいただこうという演出アイテムです!
素晴らしい!
ありがとうございます。現在、全国だけでなく海外でもご利用いただいているので、気になる方は、ぜひ「フォトシュシュ」でチェックしてみてください!
プロカメラマンさんが撮った写真がエンディングムービーで流れたりっていうのは聞きますが、自分が撮った写真がリアルタイムで皆に見てもらえるって、ゲストにとっては思い出深いですよね!
そうなんですよ!また、ゲストも目立ちたがり、映りたがりの人が多いというか、
(笑)
やっぱりせっかくならスクリーンに映りたいじゃないですか(笑)なので、自分たちで写真を撮っては大きなスクリーンに飛ばして、盛り上がってくれるんですよ!
なるほど!結婚式が盛り上がりそう!
というわけで、そんな空飛ぶペンギン社の林さんがお届けしてくれる「空飛ぶウエディング」ですが、世の中にはたくさんのウエディングの会社やウエディングプランナーさんがいまして、その中でも素晴らしい方達をゲストにお迎えしてお話を聞いていきます!
持ち込みOK!カジュアルで自由なバルニバービウエディング
それでは、記念すべき第一回目のゲストをお迎えしましょう!
「グッドロケーション+食」というコンセプトで、カジュアルで自由なレストランウエディングをプロデュースしている株式会社バルニバービのウエディングプランナー柳井はるなさんです!よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
早速お話を聞いていきましょう!バルニバービさんの結婚式って凄く自由だと聞いたんですが、そんなに自由なんですか?
自由ですね!自由でしかないです!
(笑)。具体的にどういったところが自由なんですか?
まずは、一番大きいポイントが「飲食のお持ち込み以外、なんでもOK」としてます。
えぇー!!
また、おふたりがやりたいオリジナルウエディングを叶えたい、というところでアイテム持ち込み料も頂いていないんですよ。
そんなことOKなんですか!?
はい!なので、着たいドレスとか持ってきたいお花だとか、基本的には何でもOKです!
凄い!だって普通は結婚式場ってアイテムの持ち込みは出来ない所が多いんですよ。
そうですね。たとえ持ち込み可能であっても必ず「持ち込み料」がかかってくるんですけど、、そちらも頂いてないです!
嬉しい!
この時点で、バルニバービさんにお願いしたいっていう人がいっぱいいると思いますよ!まだ、番組の入り口なのに(笑)
そうですよね!
こだわりは「料理」と「空間」
その他にはどういった部分が自由なんですか?
最近は披露宴でありきたりのことをやりたくないって言われる方が多くて、例えばケーキカットだったり、この前は入場シーンも嫌だというお客さんがいらっしゃったんですけど、
え!?じゃあ板付きから始まるんですか?(笑)
※幕が上がった時点で新郎新婦が高砂上にいること。
その時は、皆さんが映像に注目している間に、ジャイアントバルーンに新郎新婦がひっそりと隠れていて、「新郎新婦入場です!」のアナウンスと共に、扉とは全く別の方向でバルーンが割れてサプライズ登場しました!
へぇ~!
「入場」ではなく「登場」という感じでやりました。
ゲストがハマったときの快感ってたまらないでしょうね!(笑)
当日はその登場の瞬間が凄くドキドキでした!そこがメインの演出だったので(笑)
確かに緊張しそう(笑)でも、こんなふうに最初にグッと惹きこまれたら、その後もずっと結婚式を楽しめますよね!
他にもおもしろい事例ってあったりしますか?
あとは、ケーキカットの代わりにやった事例なんですが、中華がお好きな二人がいて、弊社はイタリアンレストランなんですがジャンボ餃子を作って入刀しました。
本当になんでもありなんですね~(笑)
また、お肉が大好きなおふたりの時は、ローストビーフのカットをしました!
へぇー!
とてつもなく大きな肉のブロックに入刀して、その後、シェフが切り分けました!ブロックの生ハムに入刀して、その後にスライサーを使って新婦からゲストにご提供したこともありましたね。
ケーキが出てくると思いきや、餃子や肉がでてきてゲストもビックリしちゃいますよね(笑)
司会者も言い回しが大変ですよね「それでは、ジャンボ餃子にナイフを入れていただきましょう!」とか(笑)
(笑)
これらの事例のように、バルニバービさんはおふたりのコンセプトに合わせてひとつひとつ結婚式を作っていく感じなんですか?
そうですね。また、お料理に関してもそうなんですけど、料理以外にも「空間」というところにこだわりを持っております。
おふたりから聞いたコンセプトをベースとして各パートナー業者さんとも共同し、空間の装飾も一緒に作っております。
素敵ですね!
そういえば、柳井さんは、最初は別の会社でウエディングプランナーをしていたんですよね?そこと比べると今の会社の結婚式ってやっぱり違いますか?
そうですね。以前勤めていた会社では、結婚式の本質や大切さを強く学ばせていただきました。
それがあったからこそ、今もプランナーを続けているんですが、今はもう本当に自由というか、そもそもウエディング専門の会社ではないので、マニュアルがない状態なんです。なので、全てがオリジナルになってくるんですけど、オリジナルだからこそ生まれる発想が凄くあるんですよ。
うんうん
なんて言うのかな、以前はある程度の枠組みがある中でやっていたので、やれることが限られていたけど、今はそれが無くなって、何も無い状態から生まれてくる発想というのがある。だから自分自身も凄く楽しめています!
歌舞伎に「型破り」って言葉があるじゃないですか。
これってそもそも「型」が分かっていないと「型破り」なんて出来ないんですが、柳井さんは、最初の会社で結婚式の本質をしっかり知れたからこそ、今の会社で面白いというか、より深い結婚式を作れているんでしょうね。
確かにー!うまいですね!
ありがとうございます!
でも、やっぱりそこは一番ブレたくない部分ですね。
「やりたいことが出来る」っていう部分って別にウエディングでなくてもいいと思うので。
やっぱりウエディングだからこそっていう想いの部分はブレないようにして、その中で素敵なアイテムや空間を作っていければと思いますね。
軸があるからこそ、何をやってもブレないというわけですね
因みに、先ほどから会話にでているんですけど、バルニバービさんは料理にも凄くこだわりがあるんですよね?
そうですね。バルニバービは「美味しいものを、より楽しく、より健康に、より安く」ということを全てのレストランに通じるコンセプトとして料理をご提供しています。
様々なエリアであったり、料理のカテゴリーやプライスなど、各レストランやスタッフの個性を活かしながら、自分たち自身が楽しみや誇りを持って、ゲストをお招きしていますね。
うんうん
その中で、想いっていうのも伝わっているのではないかと思うんですが、結婚式のお客様も、元々レストランのファンの方が非常に多いんですよ。
そうなんですね!
また、新郎新婦様だけでなく、結婚式に参加したゲストも、結婚式後はレストランのお客さんとして来てくれる、というのが強い印象で、弊社の特性でもありますね。
素晴しいですね。質の良い料理とサービスに惹かれてレストランのリピーターになって、そして「この美味しい料理をゲストに食べてもらいたいから、ここで結婚式をしよう」となる。
更に結婚式に参列したゲストがお客様になる。理想的な循環ですよね。でも、それはやっぱり提供するサービスの質がいいから出来ることだと思います。
そうですね、ありがとうございます!
プロポーズからお手伝いしても良さそうですね!
実際にあるんですよ!
元々、レストランを気に入っていた方が、そこで告白をしてお付き合いが始まったとか、プロポーズをレストランでしたっていう思い出の地だからこそ、ここで結婚式をやりたい!という方がとっても多いです。結婚式だけではなく、日常の中に寄り添える場所というのがカフェレストランの良さだと思います。
気軽に行けるから新郎新婦さんにとって嬉しいですよね
専門式場だと日常的に行く動機がないですもんね。更にね、凄く嬉しいのが、なんと費用もお安いんですよね?
そこまでこだわって、且つ安いんですか!?
はい!結婚式の平均相場って60名で350万円くらいと言われているんですが、弊社ですと、高くても150万円~200万円くらい。
安い!どうしてそんなことが出来るんですか?
なぜかというと、会場費がかからないということと、弊社がご紹介する例えばドレスやペーパーアイテムといった商品に上乗せする「マージン」をできるだけ抑えているからです。
そういったところに秘密があったんですね!
それにしても嬉しいですね、自由で美味しくて安いなんて。最高じゃないですか!
ありがとうございます(笑)
今後の目標
そんなバルニバービさんですが、ウエディングにおける今後の目標ってあったりしますか?
そうですね、結婚式って、本当にこれまでにお世話になった大切な方々へ感謝を伝えられる大事な場ですが、やはりそこで日本のおもてなしの心をもって表現できるのが「お料理」だと思っています。
なので「料理」に重きを置きながらも、さらに、カフェレストランという身近な場所を活かして、よりおふたりらしい時間を提供していきたいと思っています。
うんうん
また、現在、なし婚層の増加が叫ばれていますが、そこを変えていけるように、もっともっと私たちが結婚式の可能性や魅力を発信し続けていきたいです!
熱い思いをありがとうございます!では、最後に、柳井さんからリスナーの皆さまへメッセージをお願いします!
今や結婚式は「場所」を問わなくなってきています。
なので、結婚式場だけが結婚式を挙げられる場所ではなくなっているぶん、本来の意味でのオリジナル性を追求しながら、お二人らしい空間でのウエディングを提供していきたいと思っています。
弊社はカフェなので、まずはぜひ一度遊びに来ていただきたいです!そして、それと併せて、ウエディングプランナーも絶賛募集中です!
お!柳井さんの弟子になりたいという方はぜひ!
私、受けようかなぁ(笑)でも、それくらい魅力的な会社!柳井さんめちゃくちゃ楽しそうですもん!
本当に何でも出来るので、その分やりがいも大きいですね!
僕も研修行こうかね(笑)
ふたりで行きましょうか(笑)
それで、そんなバルニバービさんに結婚式をプランニングしてほしいという方はどこにアクセスしたらいいですか?
バルニバービで検索して、本部宛にご連絡ください!
ありがとうございます。というわけで、本当にあっという間のお時間でしたが、本日ゲストにお迎えしたのは、株式会社バルニバービのウエディングプランナー柳井はるなさんでした!どうもありがとうございました!
ありがとうございました!
ありがとうございました!
皆さん、バルニバービの手掛ける自由で高品質で安いレストランウエディングの魅力は伝わったでしょうか?
笑顔がとってもお似合いな柳井さんですが、とにかく結婚式に対しての熱量があり、ウエディングプランナーを楽しんでいるなという印象でした。こんな素敵なプランナーさんとだったら、一生思い出に残るような結婚式が創れること間違いなしです!みなさん、ぜひ柳井さんに会いに行ってみてくださいね!
林 優菜
ウエディングプロデューサー
元俳優。俳優時代、舞台や映画を通して、お客様に楽しんでいただく快感を覚える。その後、空飛ぶペンギン社の型にハマらないユニークな結婚式に出逢いブライダル業界に転職。 「結婚式は最高のエンターテイメントだ!」を合言葉に、ゲストがワクワクするような結婚式創りに励んでいる。
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