最悪・・・
新郎の友人たちが披露宴の余興で、懐かしい某ジャニーズの歌とダンスを披露。
ローラースケートで颯爽と登場、と思ったら、なんと、全員裸で、ペンキで服を描いているのです。一部の男性陣は爆笑でしたが、女性人からは悲鳴でした。。。
これも下ネタ系の失敗ですね。。。結婚式では、基本下ネタはタブーです。やってる本人たちは盛り上がるでしょうが、見ている人の中には不快に思う人もいます。
友人に余興をお願いする場合は、くれぐれも下ネタは禁止、ということを伝えておきましょう。
またか・・・(ゲストより)
先日、友人の結婚式に参加したのですが、余興で、とある人気アイドルグループの歌を歌って踊る(しかも男性陣が)というものがありました。途中から新郎を巻き込むというお決まりのパターンでしたが、実は、私は先月別の結婚式でも同じ余興を見ました。
なぜ、女装して歌えば盛り上がる、と考えてしまう人が多いのでしょうか・・・
歌や踊りは、勢いがある上に、対して準備に時間がかからないため、忙しい中で余興の準備をしないといけない人たちにとっては、お手軽な出し物なのです。
なので、ワンパターンになってしまう、ということかと思います。
まあしかし好意でやってくれているので、ゲストとしては我慢して見る他ないですね・・・。
新婦が当たらない・・・
余興で、「新婦当てクイズ」というのをやりました。新婦の私と、私の友人4名が出てきて、新郎には目隠し。握手をしたり、臭いを嗅いだり・・・なんていろいろやったのですが、すべて友人のことを私と答えていました・・・ゲスト的には盛り上がったかも知れませんが、私としては複雑な心境です。。。
まあ、ゲストが喜んでいたならOKかと思いますが、新婦としては少しさびしく、不安にもなりますね。。。こうした余興をやるなら、今回のような最悪なケースを想定して、
司会にうまくフォローしてもらうとか、この後に、新郎から新婦へ熱い手紙を読むなどしないと、なんとなく収まりが悪いまま終わってしまいます。
長い・・・(ゲストより)
新郎の友人が、余興で映像を作っていました。新郎との思い出を振り返るというものなのですが、小学校を訪れたり、よく遊んだ場所を撮影したりしていました。ところが、この映像が恐ろしくつまらなく、ダラダラと編集もなく、続いているのです。盛り上がりも特になく、何を伝えたいのかが分からない映像で、30分も流れていました。
最近は、誰でも簡単に映像が使えるので、この手の出し物が増えてきました。
とはいえ、やはり映像で見ている人を喜ばせる、というのはプロの技。素人が形だけまねてもなかなかできないものです。見ていられない映像ほど苦痛な時間はないですね。。。
新郎新婦も、事前に映像を確認すべきでしたね。
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