自分たちでも、「こんな披露宴ありか！？」と当日までドキドキでした。
でも、当日の会場が本当に盛り上がってくれて、すごくうれしかったです。
いまでも、二人仲良くやっていますし、結婚式の話で盛り上がったりしています。本当に感謝です！

　　　賢治＆明子

万事において「適当でマイペース」な新郎。だらしない部分も多々あり、お金の面でも自他共に認めるルーズな方でした。かたや、新婦は、非常にしっかりとした方で、家計簿もつけるなど、どこからどう見ても、「正反対」のお二人でした。このカップルはありなのか、と不安に感じるくらいでした。正直、新郎は、新婦の財産目当てで結婚をしたのではないか、と疑いの声が上がっていました。そこで、コンセプトは、そんな周りの疑問にこたえるべく、「結婚裁判」。ケーキ入刀の直後に、警察が乱入。結婚詐欺の容疑で、ｌ新郎の逮捕劇からスタート。逮捕された被告人は、そのまま、裁判セットへ連行。そこには、裁判官、検事、裁判官がスタンバイ。冒頭陳述に始まり、証人尋問、証拠物件、証拠VTRなど、裁判さながらに、二人の関係や思い出を振り返りました。

オリジナル結婚式が出来る理由
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