空飛ぶペンギン社 コンセプト
私たち、空飛ぶペンギン社は、いわゆる普通の、つまらない、そこそこの、可もなく不可もなく的な、どっかでよく見るような、結婚式は一切プロデュースしません。
「ふたりならでは」に徹底的にこだわり、式場選びから式の企画、映像の制作までトータルサービスで、感動的なオリジナル結婚式をプロデュースします。

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結婚式の準備などいろいろをまとめてみました。 空ペン結婚式コラム

結婚式 いろいろ失敗談

演出の失敗談

タイミングが・・・
もともとテレビ局でバラエティ番組などを制作していたこともあって、映像はもちろんですが何より「音」にこだわった演出を考えました。「ここではこの効果音」「この音楽のここで登場する」など、かなり詳細に音とタイミングをリンクさせていました。
本来、式場のオペレーターと詳細に打ち合わせをする必要があったのですが、
そんな機会もなく、当日の限られた時間だけでした。
もちろん指示が完璧に伝わるわけもなく、かなり散々でした。「うわー、音ずれたー。」「今だよ、今ミュージックスタートなんだよ」と心の中は悲痛な叫びでいっぱいでした。
こだわっていただけに、とても残念です。。。

そこは無理を言ってでも、事前にオペレーターと打ち合わせの時間を設けるべきでしたね。その上で何度かリハーサルをこなさないとこうした演出は机上の空論で終わってしまいます。オペレーターも人間ですので、限界があります。


無理やり参加させられた(ゲストより)
私は30代半ばの独身女性なのですが、後輩の結婚式に参加した時に、無理やりブーケプルズに参加させられました。名前を呼ばれ、前に行かないといけない雰囲気に・・・
自意識過剰かも知れませんが、この年で独身だってみんなにばれて恥ずかしい思いをしました。

新郎新婦側の配慮が足りなかったですね。ブーケプルズなど本来は、事前に参加してほしい人には声をかけておくべきです。当日いきなりでは断ろうにも断れませんからね。ゲストに配慮しない新郎新婦の自己満な演出は迷惑のもとになります。


暇・・・(ゲストより)
大学時代の友人の式に参加したのですが、ゲストとの時間を大事にしたかったのか、
演出や余興はなしで3時間ほどほぼ歓談でした。途中お色直しが2回あったくらいでした。
同じテーブルの人も初対面の人が多く、そんなに会話続かないし、新郎新婦は他のテーブルで話しているし、黙々と料理を食べていました・・・

最近は、何もせずに歓談の時間を多くすることでアットホームなパーティーになると考えている新郎新婦やプランニング会社が増えてきましたが、これはただの思考停止状態です。
新郎新婦にとっては、次々にゲストと話せるので楽しいかも知れませんが、肝心のゲストを退屈させてしまう最もよくない演出です。
歓談の時間を多くするのであれば、例えばプロフィールパンフレットに面白いことを書いて、同じテーブルで会話が盛り上がる仕掛けをするなど、工夫をこらさないと失敗ですね。



どんな人なんだっけ??(ゲストより)
知人の結婚式に参加した時のことですが、披露宴で司会者によるプロフィール紹介がありました。ただ、タイミングとして、まだ会場がざわついている中だったので、正直よく聞こえませんでした。プロフィールパンフレット、プロフィール映像もなかったので、結局、お相手がどんな人で、ふたりはどう出会ったのか、などさっぱりわかりませんでした。

ワンパターンの結婚式に必ずといっていいほど入っている司会者によるプロフィール紹介。これがあるため、特にプロフィール映像やプロフィールパンフを用意しないカップルも多いですが、はっきりいって、ふたりのプロフィールは言葉で話されても、スルーしてしまいます。司会者がダラダラと話してもまったく理解されないと思っておきましょう。
ふたりの生い立ち、なれ初めは、結婚式の中のメインコンテンツなので、面白い映像を使うなどしなければ、もったいないですね。



で??(ゲストより)
友達の結婚式でビデオメッセージと称して、いきなりスクリーンに見たことのある芸人さんが登場してきました。ギャグなどを交えながら、お祝いメッセージを話しているのですが、最初は会場も「おおー、」となったのですが、結局、新郎新婦とは全く関係のない人だと分かり、最後には「なんで出てきたんだろ」という疑問だけが残りました。

芸人と新郎新婦が関係ないということは、そのビデオメッセージは業者にお願いしたものなのでしょう。関係ない人が出てきても、どう受け止めていいのか分かりませんよね。
有名人出しておけば盛り上がるだろう、というのは、ちょっと浅はかですね。
ふたりに関係のないものは、ただの時間稼ぎの演出にしかならないものです。



続きはこちらから 「余興の失敗談」

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裁判婚

裁判婚 新郎の逮捕劇からスタート。逮捕された被告人はそのまま、裁判セットへ連行。裁判さながらに、二人の関係や思い出を振り返りました。

夏祭り婚

夏祭り婚 披露宴のコンセプトは「夏祭!」すいか早食い選手権や盆踊りなどキャンドルサービスもろうそくではなく花火に点火するなど前例のない披露宴となりました。

ドッキリ婚

ドッキリ婚 新郎にドッキリを仕掛け、そのリアクションをクイズにする、というゲスト参加型の企画にしました。会場が一体になったとても楽しい式になりました。


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