林 優菜
2014.12.09
今、プロデュース会社が人気の理由
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こんにちは、プランナーの林です
今日、結婚式についてのこんな記事を見つけました
結婚式はウェディングプランナーで選ぶ “ナシ婚”時代の結婚式事情
現在、結婚が決まっても、結婚式を挙げない「ナシ婚」層は約半分にものぼる。
今月、みんなのウェディングでは「昨年結婚したが結婚式は挙げていない」という女性300人を対象に、結婚をテーマにアンケート調査を実施した。その結果、じつに33%が「費用が高そうだから」、31%が「挙式や披露宴以外のことにお金を使いたいから」と回答したという。
「床に花びらをまくだけで2万円かかった」とは、一昨年夏に結婚式を行った27歳男性。確かに、結婚式で使用される花や映像は、かなり割高だ。
というのも、お花代やドレス代の「じつに30~40%もが式場に抜かれている」(業界関係者)からだ。志高く職についたものの、式場の儲けを優先せざるを得ないジレンマに嫌気が差して辞める若いウェディングプランナーも少なくない。
加えてナシ婚夫婦の多くには、お決まりのパターンに終始する“ザ・結婚式”への嫌悪感があるようだ。
実際、昨年秋に結婚したばかりの女性(25歳)は、「自分が出席した挙式はどれも同じに見えて、魅力を感じなかった」という。「最近は、多額の資金をかけてまで結婚式を挙げることに、意味を見いだせない夫婦が多い」と、業界関係者も口を揃える。
(出典)週刊ダイアモンド
みなさんが持つ、結婚式に対するイメージもこういった感じでしょうか?
本来、女性にとっては人生で一番の晴れ舞台である結婚式のはずが
「どれも同じに見えて、魅力を感じなかった」
「多額の資金をかけてまで結婚式を挙げることに、意味を見いだせない」
と、みなさん非常にネガティブなイメージをお持ちのようですね。。
また、自分の結婚式を見て、ゲストにそんなイメージを持たれたら・・・と思うとぞっとしてしまいますよね
では、どうして「どれも同じように見えて、魅力を感じない」結婚式になってしまうかと言うと
それは、「結婚が決まったら、まず会場探を決めてしまう」からです。
林 優菜
ウエディングプロデューサー
元俳優。俳優時代、舞台や映画を通して、お客様に楽しんでいただく快感を覚える。その後、空飛ぶペンギン社の型にハマらないユニークな結婚式に出逢いブライダル業界に転職。 「結婚式は最高のエンターテイメントだ!」を合言葉に、ゲストがワクワクするような結婚式創りに励んでいる。
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