我慢もせずに、無駄な支払いも避け、ゲストの満足度を上げるためには、"まず式場探し"ではなく、
"まず内容を決める"が正しい答えです。
誰を招待するのか、
どんな雰囲気の式にするのか、
フォーマルにやりたいのか、
カジュアルでアットホームな雰囲気でやりたいのか、
面白くしたいのか、感動的にやりたいのか、
といった抽象的なことから始まり、具体的にどういう流れでやるのか、どんな演出をやるのか、どんなアイテムが必要になるのか、と具体的であれば具体的なほどいいです。
とにかく、じっくり時間をかけて話し合って決めてください。
そしてある程度、結婚式の内容が具体化した段階で、式場を探してください。
いきなり式場を探し始めた場合は、雰囲気や立地や広さなどくらいしかチェックポイントがなかったのが、
料理・ドリンクの質は?予定している演出を実現する上で、どういう制約がかかるか?持ち込み料がどれにかかりそうか、などが事前に分かります。
ドレスに関しても、式場と契約する前に、その式場の提携ドレス屋を実際に見せてもらいましょう。
さらにチェックしたもの以外で、持ち込み料がかかるものを事前に聞き出しておけばバッチリです。
そこまで具体的にチェックした上で、各式場を比較します。
こうすることで、ふたりでじっくり決めた内容を実現できる式場に出会えますし、交渉も有利に進み、コストも最小限で済みます。
"結婚が決まったらまず内容を考えよう、式場選びは最後の最後でいい"
が、ふたりにとっても、ゲストにとっても、最高の結婚式につながるのです。
空飛ぶペンギン社では、お二人にしかできない、思い出に残るオリジナル結婚式をプロデュースしております。
また、結婚式のプロがお忙しいお二人に代わり、すべての手配を致しますので、面倒な式場との交渉や、各種アイテムの手配、料理やドリンクなど、事前に決めなければいけない内容もお手伝いいたします。