空飛ぶペンギン社 コンセプト
私たち、空飛ぶペンギン社は、いわゆる普通の、つまらない、そこそこの、可もなく不可もなく的な、どっかでよく見るような、結婚式は一切プロデュースしません。
「ふたりならでは」に徹底的にこだわり、式場選びから式の企画、映像の制作までトータルサービスで、感動的なオリジナル結婚式をプロデュースします。

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結婚式の準備などいろいろをまとめてみました。 空ペン結婚式コラム

結婚(新婚生活への)手続き

引越し、電気・ガス・水道の手続き

~新居探し・引っ越しの準備はいつやる?~

・新居探しは引っ越しの時期を考えて早めにスタートしましょう!
新居のための部屋探しをする人は、まず引っ越し時期についてお互い相談しておきましょう。おおよその時期が決まった段階で、新居探しを始めましょう。
希望条件は優先順位を決めておくと効率的に探すことができますよ。

・引っ越し日は、挙式やハネムーンの前後とずらす方が安心
引っ越しは当日のほか、その前後にもやることがいっぱいです。意外と疲れます。
挙式やハネムーンの時期に近いと大変です。前後に多めに日にちをずらしておく方が安心です。

・引っ越し業者を使うなら複数の会社で見積りを取って選ぶ
業社によってサービス体系や料金は違うので、複数の業者から見積もりを取ることが大切。ネットを活用したり、直接業者に問い合わせ、希望に近い業者を探しましょう。

新居への引っ越しの順序

1.新居の場所や入居時期をふたりで話し合う
共働きを続けるなら、ふたりの通勤に便利な場所で希望のエリアを探しましょう。
入居日は式の直前・直後だとバタバタしてしまうので、忙しくなる前がベストです。

2.複数の業者に見積もりを取り、引っ越し業者を決めましょう。
新居が決まったら、引っ越し日を決めて作業手順を確認しましょう。
業社に頼むなら複数の会社で見積りを取り、料金交渉をするとお得です。
友人に手伝いを頼む時は早めに依頼しましょう。

3.新居で生活を始める際の手続きを確認して荷造りをしましょう。
新居での生活を始める際に必要な手続きや今の住いの引っ越しに伴う手続きも確認しましょう(リンク)。荷造りは早めに始めれば、当日もあわてずに済みます。

4.引っ越し当日は朝から働き、早めにあいさつをしましょう。
夕方になっても荷物の搬入が終わらないのは最悪。朝から働いて、新居では午後早めに荷ほどきと片付けができるのが理想。近隣へのあいさつも当日中にすませましょう。



~タイミング別 引っ越し・婚姻届のスケジュール~
引っ越しの前後は、役所への届け出や各種の住所変更などの手続きが必要。
婚姻届の提出時期も含めて、下のスケジュールを参考に効率的な手順を考えてみましょう。


ケース1「引っ越し→婚姻届の提出」

挙式前に引っ越せば、一緒に手続きができて新生活がスムーズに

・引っ越し2週間前~
□転出届を提出し、転出証明書を受け取る。婚姻届の用紙をもらう

・引っ越し1週間前まで
□郵便物の転居届を提出→郵便局
□電気・ガス・水道の申込→各窓口

・引っ越し当日
□引っ越し先で電気・ガス・水道が使えるか確認

・引っ越し後14日以内
□転入届を提出→新住所地の役所
□住民票をもらう(必要な人は、国民健康保険・国民年金の住所変更の手続きも行う)
□夫婦の運転免許証の住所変更→警察署
□夫婦の銀行・クレジットカード、生命保険、携帯電話などの住所変更→各窓口

・婚姻届提出の1か月前まで
□証人二人に婚姻届に署名してもらう
□ふたりの戸籍謄(抄)本を取り寄せる→本籍地の役所
□婚姻届を提出→新住所地の役所
□住民票をもらう

・婚姻届提出後速やかに
□妻の運転免許証の氏名変更→警察署
□妻の銀行、クレジットカード、生命保険、携帯電話などの氏名変更→各窓口
※同じ市区町村の中で引っ越すときは転出届は不要。引っ越し後14日以内に転居届を出せばOK。


ケース2「引っ越しと婚姻届の提出を同じタイミング」

婚姻届と転入届を同時に手続きができて手間も省ける

・婚姻届提出の1か月前まで
□婚姻届の用紙をもらう→最寄りの役所
□証人二人に婚姻届に署名してもらう
□ふたりの戸籍謄(抄)本を取り寄せる→本籍地の役所

・引っ越し2週間前~
□転出届を提出し、転出証明書を受け取る。→旧住所地の役所

・引っ越し1週間前まで
□郵便物の転居届を提出→郵便局
□電気・ガス・水道の申込→各窓口

・引っ越し当日
□引っ越し先で電気・ガス・水道が使えるか確認

・当日または数日以内
□婚姻届を提出→新住所地の役所
□住民票をもらう→新住所地の役所(必要な人は、国民健康保険・国民年金の住所変更の手続きも行う)

・婚姻届提出後速やかに
□妻の運転免許証の氏名変更→警察署
□妻の銀行、クレジットカード、生命保険、携帯電話などの氏名変更→各窓口
※婚姻届と転入届を一緒に提出する時は、窓口が異なるので注意。
先に婚姻届の窓口に行って「同時に手続きしたい」と伝えると一緒に手続きしてくれるところが多い。


ケース3「婚姻届の提出→引っ越し」

引っ越しとともに新生活のスタートで、新婚気分がアップ!

・婚姻届提出の1か月前まで
□婚姻届の用紙をもらう→最寄りの役所
□証人二人に婚姻届に署名してもらう
□ふたりの戸籍謄(抄)本を取り寄せる→本籍地の役所
□婚姻届を提出→本籍地・住所地の役所
□住民票をもらう→住所地の役所

・婚姻届提出後速やかに
□妻の運転免許証の氏名変更→警察署
□妻の銀行、クレジットカード、生命保険、携帯電話などの氏名変更→各窓口
・引っ越し2週間前~
□転出届を提出し、転出証明書を受け取る。→旧住所地の役所

・引っ越し1週間前まで
□郵便物の転居届を提出→郵便局
□電気・ガス・水道の申込→各窓口

・引っ越し当日
□引っ越し先で電気・ガス・水道が使えるか確認

・引っ越し後14日以内
□転入届を提出→新住所地の役所
□住民票をもらう→新住所地の役所(必要な人は、国民健康保険・国民年金の住所変更の手続きも行う)
□夫婦の運転免許証の住所変更→警察署
□夫婦の銀行・クレジットカード、生命保険、携帯電話などの住所変更→各窓口
※銀行やクレジットカードの名義変更は一度に変えないこと。
一部は旧姓のカードを残すと新しいカードが来るまで使えます。



【引っ越し、電気・ガス・水道の手続き】
新生活のスタートに際し、役所への届け出や電気・ガス・水道の手続きが効率的にできるとうれしいもの。引っ越しの当日から気持ち良く暮らせるように、必要な手続きを事前にしっかり確かめよう。

■役所に出す転出・転入届

ポイント
転出届は早すぎてもダメなので、引っ越し前の2週間以内に異なる市区町村に引っ越す場合、旧住所の役所へ提出する転出届は、早すぎると受け付けてくれない。自治体にもよりますが、引っ越し日の2週間くらい前から前日までに提出しましょう。

ポイント
転入届は引っ越し当日でもOKなので早いほどいい
新住所の役所へ提出する転入届は引っ越し日から14日以内に出すのがルール。
早めに手続きすれば、運転免許証の住所変更をはじえm、ほかの手続きも早く進めることができて便利です。

ポイント
同じ市区町村での引越しなら、転居届だけでカンタン、。
同じ市区町村内で十書が変わる場合、転出届は必要ない。いままでと同じ役所に、引っ越し日から14日以内に転居届を提出するだけ。手続きはこれ1回ですむので簡単です。


HOW TO :役所への転出・転入届の順序

1.ふたりとも旧住所で転出届を提出
引っ越し日が決まったら今住んでいる住所地の役所に転出届を提出。引っ越し先が同じ市区町村なら転出届は不要で、引っ越し後に転居届を役所へ出すだけでいい。

2.転出届のときにもらった転出証明書を保管、役所で転出届を提出した際、転出証明書が渡される。
後日、新住所地の役所で転入届と一緒に提出するのに必要。引っ越しでなくさないよう、しっかりと保管しましょう。

3.新住所地の役所に転入届を提出する
引っ越し先の役所に転出証明書を持参し、転入届を出す。婚姻届と転入届を一緒に提出する場合は、窓口でその旨伝え手続きをする。時間に余裕を持って出かけよう。

4.必要な証明書を発行してもらう
引っ越し後は各種の住所変更をすることになる。手続きに必要な住民票を入手しておくと便利。住民票なら転入届の提出後、すぐに発行してもらえることが多い。

転出届
・提出時に必要なもの
本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)※国民健康保険加入者は保険証

・提出先・提出期限
旧住所地の役所に引っ越しの2週間ぐらい前から

転出届(同一の市区町村なら転居届)
・提出時に必要なもの
転出証明書(転居届の場合は不要)
本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)※国民健康保険加入者は保険証

・提出先・提出期限
新住所地の役所に引っ越し日から14日以内


ポイント
婚姻届と一緒に提出するなら妻の転入届は新姓で。
転入届と婚姻届を一緒に出すなら、結婚で夫の姓になる妻は、転入届の氏名を新姓に。新しい世帯主が夫の場合、続柄は「妻」に。本籍は新本籍、戸籍筆頭者は夫の氏名を書く。届出人の欄は新姓で記入する。

ポイント
本人確認のための運転免許証の変更も早めにすると便利
運転免許証は本人確認書類になるため、婚姻後や引っ越し後は住民票を入手して早めに手続きを。住所、姓、本席の変更は、新住所の警察署などに行き、所定の書類に必要事項を記入して提出。事前に必要書類の確認を。



「電気・ガス・水道の手続き届け出」
ポイント
新居が決まったら今の部屋の家主や不動産会社に真っ先に連絡
新居や引っ越し日が決まったらなるべく早く家主や不動産会社に伝える。連絡が遅れると、家賃の支払いが増えることも。賃貸契約書の退去に関する記載をよく調べて。

ポイント
ガス・水道・電気の休止と開始は、引っ越し1~2週間前にまとめて行う
ガス・水道・電気の休止と開始は、会社や自治体によって受付期間が異なる。直前に手続きすると休止や開始が遅れることも。忘れないために引っ越しの1~2週間前に行う。

ポイント
郵便物を転送してもらう「転居届」も忘れずに
郵便局に「転居届」を提出すると、新住所へ郵便物などを1年間転送してくれる。転送開始希望日の1週間前までに専用用紙を郵便局に提出。ネットで手続きする方法もある。



HOW TO:水道・電気・ガスの手続き 届け出の順序

1.1か月前に家主や不動産業者に転出の報告
賃貸住いの人は、引っ越しが決まったら1か月前までに家主や不動産仲介業者に連絡するのが一般的。念のため、入居の際に交わした契約書の内容を確認して。

2.1週間前までに電気・ガス・水道各社へ連絡
公共料金は各社の窓口に電話やインターネットで手続きする。顧客番号などが書かれた領収書などを手元に用意。引っ越しシーズンは混むので早めに連絡を。

3.引っ越しの3~4日前に、家賃の清算を行う
家賃の清算は事前に大家に確認し、引っ越し前に行う。電気、ガス、水道は後日支払うのが一般的だが、申し出により引っ越し前や当日に清算ができることも。

4引っ越し当日は電気・ガス・水道が使えるかを確認
退去する家や、自分で元栓を閉めること。新居ではガスは担当者が開栓するため、必ず立ち会う。電気は自分でブレーカーを上げ、水道は元栓を開けて使う。

これでモレなく!スムーズに!引っ越し前後で必要な手続き



~電気~
・中止・開始ともに引っ越しの1週間くらい前までに電力会社へインターネットや電話で連絡。
・開始申し込みは新居にある申込書でも契約可能
注意ポイント
中止と開始が異なる会社なら、それぞれ手続きを行う必要がある。手続き前でも新居で電気が使えるケースはあるが、必ず開始の手続きをすること

~ガス~
・中止・開始ともに引っ越しの1週間くらい前までにガス会社へインターネットや電話で連絡。
注意ポイント
引っ越し当日は開栓の立ち会いが必要。中止の場合もオートロックの建物や屋内に元栓がある場合、立ち会いが必要に。希望日時があれば早めに申し込みを。

~水道~
・中止・開始ともに引っ越しの1週間くらい前までに水道局にインターネットや電話で手続き。
・後日、引っ越し先に清算のお知らせが届く
注意ポイント
1ヶ月以上先や、引っ越し直前の中止は電話が確実。手続きしたら、開始当日から使えるので、マンションなどで元栓が分からないときは、管理人に連絡を。

~固定電話~
・約2週間前から遅くとも1週間前までにネットや電話で連絡。インターネットも使うなら、約1か月前から連絡。
・NTTの電話での問い合わせは116番へ。
注意ポイント 電話回線の移転や新設は、自宅での工事が必要なこともある。工事費は2000円~1万円程度かかるので事前に確認を。

~携帯電話~
・住所変更はインターネット、電話、ショップでできる
・氏名変更は本人確認書類と携帯電話を持参して、直接ショップで手続き
注意ポイント
氏名変更で必要な本人確認書類はショップやコールセンターなどで聞いておく。
名義変更のある場合、譲り受ける人の本人確認書類も必要。

~郵便~
・転送開始希望日の1週間前までに転居届のはがきを郵送、または郵便局の窓口に提出
・日本郵便のホームページ「e転居」でも手続きできる。
注意ポイント
「e転居」で手続きする場合は、パソコン用のメールアドレスと携帯電話番号が必要。

~PCプロバイダー~
・同じ会社で継続する場合でも新住所がわかり次第、ID、パスワードを用意し、インターネットや電話で早めに手続きを。連絡が遅いと開始が遅れる。
注意ポイント
会社やコースによって手続きの流れや手数料、所要日数が異なり、申込から開通までに1ヶ月程度かかるケースも。事前にしっかり確認を。

~ケーブルテレビ~
・引っ越し先でも継続できるかを確認
・引っ越し先が決まったらCATV会社へインターネットや電話で早めに連絡し、手続きの流れや手数料を確認。
・撤去や取り付け工事が必要なら、費用も確認
注意ポイント
会社によって手続きの流れや所要日数、費用が異なる。継続できない場合は、現在の会社を解約して、引っ越し先で利用できる会社に新規加入

~その他~
・新聞の住所変更、解約は1週間前くらいに販売店に連絡し、清算。別の新聞に変える場合、引っ越し後に新居で契約を。
・NHKは約1か月前から電話やインターネットで連絡
注意ポイント
NHKは同時に支払い方法やコースの変更の手続きも可能。手続き時は領収書に記載されている顧客番号が必要。


続きはこちらから 「婚姻届の手続き」

結婚(新婚生活への)手続き 引越し、電気・ガス・水道の手続き 婚姻届の手続き 家計・日常生活の手続き 勤務先への報告・手続き 税金に関する手続き・届け出 妊娠・出産の手続き



裁判婚

裁判婚 新郎の逮捕劇からスタート。逮捕された被告人はそのまま、裁判セットへ連行。裁判さながらに、二人の関係や思い出を振り返りました。

夏祭り婚

夏祭り婚 披露宴のコンセプトは「夏祭!」すいか早食い選手権や盆踊りなどキャンドルサービスもろうそくではなく花火に点火するなど前例のない披露宴となりました。

ドッキリ婚

ドッキリ婚 新郎にドッキリを仕掛け、そのリアクションをクイズにする、というゲスト参加型の企画にしました。会場が一体になったとても楽しい式になりました。


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