■最後に
よく忘れがちですが、重要なのは「持ち込み料」と「スタッフ」ですかね。
話が進んで、招待状など出した後に、「持ち込み料」が発覚してモメることが多いのですが、その段階まできてしまうと会場を変更するわけにはいかないと思いますので、最初の段階できっちりチェックすると良いですよ。
ちなみに、ブライダルフェアには、絶対にカメラを持っていきましょう!
式場の雰囲気、テーブルセッティング、料理などとにかく写真に残すことが重要です。
それから最後の注意点ですが、ブライダルフェアに参加した時点で、その日のうちから式場からの猛烈な営業が始まります。
「式場が空いている日は少ないので早めにご決断下さい」
とか、
「次回、いつ打ち合わせしましょうか」
など、囲い込み作戦が展開されるわけです。
基本的にこうした言い分はスルーでOKです。
大体、そんなにスケジュール埋まってるようならブライダルフェアなんかやる必要がないわけですし。
「ちょっと他も見てから決めたいので、またこちらからご連絡いたします」
とさらっと言いのけて回避しましょう。