大好評だった「結婚記念日の名称～前編～」。

前回では、実は、金婚式や銀婚式以外にも、毎年の結婚記念日には「○○婚式」という呼び名があり、この○○に関連する贈り物を交換し合うと縁起がいい、とご紹介しました。

しかも名称は、「紙婚式」「鉄婚式」「ゴム婚式」など耳を疑ってしまいそうなものばかりでしたよね。

でも、まだまだユニークなネーミングの名称は沢山あるんです！

今回は「結婚記念日の名称～後編～」として残りの30個の名称をご紹介。前編にも勝る、ぶっ飛び名称はあるのか！？ぜひ、結婚式準備の息抜きとして、お楽しみいただければ、幸いです。

■結婚記念日の名称

■11年目「鋼鉄婚式」

◆鋼鉄婚式の意味とは？

結婚して11年目の結婚記念日は鋼鉄婚式(こうてつこんしき)と呼ばれ、「鋼のように強い愛の力で結ばれて」という意味が込められているそうです。

◆鋼鉄婚式におすすめのプレゼント

鋼鉄と聞くと「なんだそりゃ？」となってしまいそうですね。

鋼鉄というのは、鉄に炭素をまぜた合金のことをいいます。合金？更にちんぷんかんぷんになってしまいそうですが、安心してください。この世の中にある、鉄製品は殆どが鋼鉄で出来ているのです！ということで、プレゼントには本棚やラックといった家具から、自転車やゴルフクラブといったスポーツ用品など幅広くチョイスできますよ。

■12年目「絹婚式」

◆絹婚式の意味とは？

絹は、きめが細かく柔らかな素材。そんな絹のように「これからも、きめ細やかな愛情を注ぎ合おう」という意味が絹婚式には込められています。

私もそうですが、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、慣れ合いからお互いへの気遣いって無くなりがちですよね。だからこそ、お互いに思いやり合える12年目の「絹婚式」はぜひ取り入れたいものですね。

◆絹婚式におすすめのプレゼント

女性の立場から申すと「待ってましたー！」ではないでしょうか。これまで、鉄やアルミなど鋼鉄類が多かったですからね。

さて、絹（シルク）といえば、身に着けるだけでグッとオシャレ度が上がる素材。プレゼントには、スカーフやスカート、ネクタイを贈りあうのがおススメです。普段、シルクは高価で中々手が出せない！という方も、ぜひ絹婚式に奮発してみては！？

■13年目「レース婚式」

◆レース婚の意味とは？

13年目の結婚記念日はレース婚式(れーすこんしき)と呼ばれ、「さらに深く綾なす愛の証」という意味が込められています。因みに、レースは織られた布の端がほどけないようにするため「ふさ」を編む技術が発展したものだと言われています。レース婚式をお祝いすれば、ふたりの絆もさらに強くなるかも！

◆レース婚におススメのプレゼント

レース婚式のプレゼントには、レースをあしらったカーテンやハンカチ、ワンピースはいかがでしょうか？また、レース違いですが、ボートレースや競馬などをデートコースに入れると男性は喜ぶかも。

■14年目「象牙婚式」

◆象牙婚式の意味とは？

結婚して14年目の結婚記念日は象牙婚式(ぞうげこんしき)と呼ばれていますが、象牙は、経年による劣化が無く、逆に使いこまれる程に光沢が増し、色合いも深くなっていきます。「象牙のように年齢を重ねて輝く価値」という意味が込め、象牙婚式と名づけられました。

◆象牙婚式におすすめのプレゼント

象牙を使ったアイテムというと「印鑑」ではないでしょうか。しっかりした印鑑をお持ちでない方は、このタイミングに一生ものの象牙の印鑑を作ってみるのもいいかもしれませんね。

■15年目「水晶婚式」

◆水晶婚式の意味とは？

結婚して15年目の結婚記念日は水晶婚式(すいしょうこんしき)と呼ばれ、「透明で曇りのない水晶のような信頼」という意味が込められています。

◆水晶婚式におすすめのプレゼント

病気を治してくれる、願いを叶えてくれる、過去や未来を占うことができるといった神秘的な力を持つといわれ、パワーストーンとして人気の水晶。いつでも身に着けられるように、水晶を使った指輪やピアスなどのアクセサリー類がおススメです。

因みに、水晶と思ってガラス玉を購入してしまう人も多いようですが、見分け方は「触れた時に冷たく感じるかどうか」だそうです。ガラスは一度温かくなると冷めにくいのですが、水晶は熱を素早く逃がす性質をもっているので、本物の水晶であれば、触れた時に冷たく感じるようです。

■16年目「黄玉（トパーズ）婚式」

◆黄玉（トパーズ）婚式の意味とは？

結婚16年目の記念日のことを「黄玉婚式」と言います。

黄玉とは、パワーストーンの「トパーズ」です。トパーズは、誠実という石言葉を持ち、勇気を持って未来に進む為のサポートをする石と言われます。

16年という長い時間を共に過ごしていると、良いことだけではなく悪いこともたくさんあるでしょう。それでも、お互いに信頼し合い、明るい未来に向かって共に進んでいこう、そんな意味が込められているのでしょう。

◆黄玉婚式におすすめのプレゼント

黄玉婚式におススメのプレゼントは、トパーズのついたジュエリーやアクセサリーです。トパーズはカラーが豊富なので、それぞれ好きな色を選んでも良いですね。

宝石類はちょっと・・・という方は、トパーズには「持ち主にとって必要なものと出会わせてくれる」という意味もあるようなので、逆に縛りを無くして、お互いに欲しいものをプレゼントし合うというのも良いでしょう。

■17年目「紫玉（アメジスト）婚式」

◆紫玉（アメジスト）婚式の意味とは？

『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』として有名なアメジスト。持つと、愛と慈しみの心を芽生えさせ、真実の愛を守るパワーを与えてくれるというのが、由来です。また、精神安定の力もあり、高ぶっている感情を、平穏で静かな世界へと導くサポートを行います。

夫婦のこれからの平穏で愛に満ちた日常を願う、それが紫玉婚式です。

◆紫玉婚式におすすめのプレゼント

アメジストのアクセサリーを贈り合うのも記念になりますが、たまには子育てや家事、仕事を忘れて夫婦水入らず、旅行に出かけてみてはいかがでしょうか？

平穏な夫婦生活を保つためには、やはり「会話」が大切です。

普段、子どもの事、家族の事、家や車のローンのことなどはしょっちゅう会話していると思いますが、忘れがちなのが「二人の愛の会話」です。二人だけの時間を作ってくれる旅行に出かけて、思いやりや感謝の気持ちを、ぜひ言葉にしてみてくださいね。きっと、愛が深まりますよ。

■18年目「石榴（ガーネット）婚式」

◆石榴（ガーネット）婚式の意味とは？

結婚18年目の記念日は、石榴（ガーネット）婚式と言います。

結婚して18年目になると、お子様の進路や就職で忙しくなる時期です。ガーネットは『実りの象徴』とされ、目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力の成果を実らせて、成功へと導いてくれるといわれています。

家庭円満だけではなく、子どもの受験や就職など、目標のために努力し頑張っている人のサポートをし、力を貸してくれるでしょう。

◆石榴婚式におススメのプレゼント

ガーネットには、血液の流れをスムーズしたり、体内の老廃物を排出させるヒーリング効果があるそうです。つまり、ガーネット婚には健康を願うという意味もあるのではないでしょうか。ということで、健康グッズや人間ドックなど「健康」にまつわるものをプレゼントを贈ってはいかがでしょうか？

もちろん、ガーネットを用いたアクセサリーやジュエリーでも。

■19年目「風信子（ジルコン）婚式」

◆風信子（ジルコン）婚式の意味とは？

ジルコンの石言葉は、穏やかな人間関係。ヒーリング効果が高く心のバランスを取ってくれるものとされています。

また、別名は「平和の石」とも呼ばれ、精神を癒やし苦しみから救い、静かで平和な方向へと導くと信じられています。

結婚20年目を目前に、更なる穏やかで愛に満ちた家庭を願って風信子（ジルコン）婚式をお祝いしましょう！

◆風信子婚式におススメのプレゼント

ジルコンには、新たな可能性を引き出すパワーストーンとして知られています。これに因んで、夫婦一緒に新しい趣味を始めてみてはいかがでしょうか。共通の趣味を持つことで、一緒に過ごす時間も増えますし、何にするかを探す時間も楽しめますよね。

■20年目「磁器婚式」

◆「磁器婚式」の意味とは？

結婚して20年目の結婚記念日は磁器婚式(じきこんしき)と呼ばれ、「年代と共に値打ちが増す磁器の様な夫婦」という意味が込められています。

◆磁器婚式におススメのプレゼント

お祝いのプレゼントには食器、置物のみなど、磁器製品を贈るのが一般的ですが

、せっかくなので手作りしてみてはいかがでしょうか。ろくろを使って作る本格的な物から、絵付けのみの体験まであります。一緒に造れば、記念日も一層思い出深いものになりますよ。

■25年目「銀婚式」

◆銀婚式の意味とは？

苦楽を乗り越えてきた結婚25年目の夫婦には、渋みや深みが増します。そこで、結婚記念日は銀婚式(ぎんこんしき)と呼ばれ、「結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ」という意味が込められています。

いぶし銀というと、一見すると華やかさに欠けて見えますが、実際はとても実力や味わい(魅力)がある人の比喩表現なんですよ。実力がありながら淡々と着実に物事をこなす人、他人へのサポートが上手い人などにつけられることが多く、25年目の夫婦にはぴったりですね。

◆銀婚式におススメのプレゼントとは？

お祝いのプレゼントにはペア時計、スプーンやフォークの食器類などの銀製品を贈るのが最適です。中でも、おススメなのが、皇室ご用達の宮本商店さんのシルバーアイテム。驚くような輝きを放ちながらもクラシックな雰囲気も醸し出す、まさに逸品です。アイテムは、カラトリ―などの食器類から、ぐい飲み、ゴルフ用品まで充実しています。ぜひ覗いてみてくださいね。

銀製品専門店・銀座 宮本商行

■30年目「真珠婚式」

◆真珠婚式の意味とは？

結婚して30年目の結婚記念日は真珠婚式(しんじゅこんしき)と呼ばれ、「富と健康を表す海の宝石に例えて」という意味が込められています。

◆真珠婚式におススメのプレゼントとは？

プレゼントにはイヤリング、ブローチ、ネックレスなど、真珠の装飾品を贈るのが一般的です。パールのアクセサリーは、身につけるとフォーマル感が増しますし、冠婚葬祭すべてに使えます。ひとつ持っていると大変便利なアイテムなので、ぜひ真珠婚を機会にプレゼントしてみましょう。

■35年目「珊瑚婚式」

◆珊瑚婚式の意味とは？

結婚して35年目の結婚記念日は珊瑚婚式(さんごこんしき)と呼ばれ、「永い年月を経て成長する珊瑚に例えて」という意味が込められています。

因みに、珊瑚の中でも、研磨して宝石にできる「宝石珊瑚」と呼ばれるものは、なんと1年間に２～６mm程度しか伸びません。宝石珊瑚のように、のんびり成長しながら光り輝く家庭を築ければ素敵ですね。

◆珊瑚婚式におススメのプレゼント

お祝いのプレゼントには指輪、ブローチ、ネックレスなど、珊瑚・ひすいの装飾品を贈るのが一般的です。宝石珊瑚には白、ピンク、赤など様々なカラーがありますので、一緒に選びに行けばその時間も楽しめますよ。

また、沖縄県の宮古島と伊良部島と結ぶ橋を「サンゴの島への橋」と呼ばれることをご存知でしたか？島の周りには、赤やピンク、グリーンなどカラフルな生きたサンゴ礁がありシュノーケリングで実際に見て楽しめます。シュノーケリングは海にプカプカ浮いているだけで身体への負担も少なく50代～60代から始められる方もいるそうです。

物はもう溢れてる！なんて方は、サンゴ礁婚式は思い出を一緒に作りに行ってみてはいかがでしょうか。

■40年目「ルビー婚式」

◆ルビー婚式の意味とは？

ルビーの赤い色は「愛の象徴」とされています。また、ルビーの赤い色には不滅の炎が宿るとされ、持ち主を危険や災難から守り、困難に打ち勝って、勝利へと導くパワーがあるとされています。

そんなルビーのように「深赤色のような２人の深い信頼と誠意」という意味を込めて、結婚して40年目の結婚記念日はルビー婚式(るびーこんしき)と呼ばるようになりました。

◆ルビー婚式におススメのプレゼントとは？

ルビーの赤色は、女性らしく美しさの象徴ともされています。ますます、女性として輝いてほしいとの思いを込めて、ネックレスやイヤリング、指輪などのアクセサリーをプレゼントしてみては。

■45年目「サファイア婚式」

サファイア婚式の意味とは？

サファイアの石言葉には「誠実」「慈愛」「徳望」といった意味合いがあり、一途な想いを貫くというメッセージが込められているといいます。

そこで、結婚して45年目の結婚記念日は「誠実と徳望で結ばれた結婚生活」という意味を込めてサファイア婚式(さふぁいあこんしき)と呼ばれています。

◆サファイア婚式におススメのプレゼント

サファイアのすべてを見透かしているかのような深いブルーは、人を愛し真実を突き詰めて貞操を守ってくれる効果があるとされています。つまり、浮気などよこしまな考えから守ってくれるということですね。

そこでサファイア婚式は、愛する旦那様へサファイアガラスを用いた腕時計をプレゼントしてみてはいかがでしょうか？アクセサリーが苦手な方も、時計ならきっと喜ばれますよ。

■50年目「金婚式」

◆金婚式の意味とは？

結婚して50年目の結婚記念日は金婚式(きんこんしき)と呼ばれ、「金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日」という意味が込められています。

◆金婚式におススメのプレゼント

結婚50年という夫婦の節目となる金婚式には、奮発して少しランクの高い旅行に出かける方が多いようです。これまでの夫婦生活を振り返る時間として、とても素敵なプレゼントではないでしょうか。

旅行だと普通すぎる！という方は、これまでの写真を集めてアルバムを作ったり、思い出動画を作って旅行に持っていってみましょう。一段と思い出深い旅行になるはずです。

その他では、金箔の入ったお酒や金を用いたアクセサリーも人気ですよ。

■55年目「エメラルド婚式」

◆エメラルド婚式の意味とは？

エメラルドの石言葉は、幸運・幸福・夫婦愛・安定・希望とされ、また「愛の石」とも呼ばれるエメラルドを身につけると、人間として成長することがき、知恵や忍耐力が得られると信じられています。

長い夫婦生活を持続するためには、知恵や忍耐は必須ですよね。そこで、エメラルドの石言葉のように「深く静かで尊い夫婦の生活」という意味を込め、結婚して55年目の結婚記念日はエメラルド婚式(えめらるどこんしき)と呼ばれるようになりました。

◆エメラルド婚式におススメのプレゼント

プレゼントには、エメラルドを使ったネックレスや指輪、イヤリングなどのアクセサリーがおススメですが、エメラルド婚式にはぜひプレゼントにこれまでの感謝を綴った手紙を添えましょう。今さら手紙なんて恥ずかしい・・・と思うかもしれませんが、どんな高価な物よりも、気持ちのこもった手紙、それが何よりも嬉しいプレゼントですよ。

■60年目「ダイヤモンド婚式」

◆ダイアモンド婚式の意味とは？

結婚して60年目の結婚記念日はダイヤモンド婚式(だいやもんどこんしき)と呼ばれ、「長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日」という意味が込められています。

 

◆ダイアモンド婚式におススメのプレゼント

ダイアモンドといえば、地球上で最も硬い宝石。プロポーズの際、ダイアモンドの指輪が用いられるのは「固い絆＝永遠の愛を誓う」という意味が込められているからです。
つまりダイアモンド婚式にも「地球上でもっとも強い家族の絆を誓う」をいう意味もあるのではないでしょうか。

そこで、ダイアモンド婚式のプレゼントには絆を感じられるようなものを贈りましょう。例えば、一枚の板から親子三世代の時計を作る「三連時計」。自分たち夫婦だけではなく、世代を超えて家族としての絆を感じられるプレゼントです。もちろん、ダイアモンドの指輪やネックレスなどのプレゼントでも。

■65年目「スターサファイア婚式」

◆スターサファイア婚式の意味とは？

色々調べましたが、残念なことにスターサファイア婚式の由来が分かる資料がありませんでした。もしかしたら、最近できた記念日なのかもしれませんね。

因みに、スターサファイアは、光が当たり中心で交わる3本の光線が、神々しく星のように浮かび上がることから“スターサファイア”と呼ばれています。

交差しているスターサファイアの3本の光の筋は、それぞれ“信頼・希望・運命”を象徴すると考えられ、「運命の石」とも呼ばれており、悪を退け持ち主に幸運をもたらすとされ、お守りのように愛されてきた宝石です。

65年も一緒に人生を共に歩むなんてことは中々できることではありません。ましてや、熟年離婚が増えていると言われるこのご時世です。おふたりが一緒になったのは「運命」であり、その運命をこれからも大切にしていこうという意味が込められているのかもしれませんね。

◆スターサファイア婚式におススメのプレゼント

世界の人口は73億人。これだけたくさんの人がいる中で出会えたことって運命以外のなにものでもありません。そんな、ふたりの運命を再認識できるロマンチックなスターサファイア婚式だからこそ、ちょっと贅沢したい気分ですよね。

そこで、おススメなのが完全無添加高級茶飲料「ロイヤルブルーティー」。ロイヤルブルーティーのお茶は、ワインやシャンパンなどのアルコールを嗜む人と同じく、お茶を楽しむ人向けに開発された高級茶です。高いもだと、一本60万円もするのだとか。ロイヤルブルーティーを片手に、ふたりの運命に乾杯、なんていかが。

■75年目「プラチナ婚式」

◆プラチナ婚式の意味とは？

結婚して75周年目の結婚記念日は「プラチナ婚式」と呼ばれ、プラチナのように白金に輝く、「奇跡のような最高の幸福を祝う」という意味が込められています。

◆プラチナ婚式におススメのプレゼント

結婚75年目。二十歳で結婚しても95歳。30歳で結婚した人は105歳ともなる長い年月です！これまで一緒に過ごせたこと、さらに健康に生きてこれたことはもはや奇跡としか言いようがありません。

また、結婚75年目ともなると、孫だけでなく、ひ孫までいて大家族になっていることが予想されます。ということで、私がプラチナ婚式におススメしたいのは、家族全員を集めて盛大にプラチナ婚式をお祝いすることです！100歳になってジュエリーをもらっても逆に困りますしね。家族の輝く笑顔は、宝石にも勝る輝きです！

■最後に

いかがでしたか？

結婚記念日に、名称があったことに驚いた方も多いのではないでしょうか。

また、各記念日におススメのプレゼントをご紹介してきましたが、やはり一番大切なのは「気持ち」です。長い間、二人一緒に歩んでこれた奇跡に感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈ってくださいね。